Point
「トラディショナル (Traditional)」の略称をトラッドといい、直訳すると「伝統的な」という意味になる。
英国紳士の上流階級向けの着こなしをベースにしたファッション系統の一つで、トレンドに左右されないような普遍的なデザインを指すことがある一方で、1980年代・90年代のリバイバルや過去に流行した、当時主流だったデザインを取り入れて現代的にアレンジしたものもある。
定番アイテムとしては、トレンチコートやポロシャツ、ツイードジャケットなどがあり、これらを取り入れるとトラッド感が一段と増す。また、チェック柄もトラッドの特徴で、バーバリーチェックやタータンチェック、ギンガムチェックなどの種類がある。
ファッション雑誌でいうと、「FUDGE (ファッジ)」や「CLUEL (クルーエル)」などがトラッド系である。
トラッド系ファッション
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- 公式 https://www.agnesb.com/
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1975年3月21日、アニエスベーが自身の名を冠して設立したブランド。本名はアニエス・トゥルブレ(Agnès Troublé)という。1941年にフランス・ヴェルサイユにて生まれる。ブランド名となるアニエスベーは最初の夫であったブルゴワ姓の頭文字から取ったもの。
レディース、メンズ、キッズ、雑貨、化粧品、香水、バッグと幅広いラインを展開をしている。流行にとらわれないシンプルで機能的なデザインが特徴。ロゴはトカゲ。
【展開するブランドライン】
- agnès b. FEMME (アニエスベー ファム):レディースライン。
- agnès b. HOMME (アニエスベー オム):メンズライン。
- agnès b. ENFANT (アニエスベー アンファン):キッズライン。
- To b. by agnès b. (トゥービー バイ アニエスベー):レディースヤング。日本でのみ展開。
- agnès b. VOYAGE (アニエスベー ボヤージュ):バッグ。
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- 公式 https://www.aquascutum.com/
日本 https://aquascutum.jp/
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1851年、ジョン・エマリー (John Emary) がイギリス・ロンドンの中心地リージェント通りに高級紳士服店「エマー&カンパニー」をオープン。
1853年、防水加工を施したウール地を開発。この素材で仕立てたレインコートがビクトリア時代の紳士達の最先端ファッションとして普及。同時に、店の名前をアクアスキュータムと改称。これはラテン語で「水 (Aqua) 」と「楯 (Scutam) 」を組み合わせた造語で「防水」を意味する。
1990年に日本の株式会社レナウンが買収。 2009年、レナウン社は全株式を英国のBroadwick Group Limitedに譲渡 (ライセンス製造は継続) 。
第一次世界大戦で兵士に提供した防水コートは、その抜群の防水性と保湿性が塹壕 (トレンチ) で戦う兵士を守ったことが、現在のトレンチコートの原型となった。
トレンチコートといえば、BURBERRY (バーバリー)、Aquascutum (アクアスキュータム)、MACKINTOSH (マッキントッシュ) の3大ブランドが有名。
【歴史】
【「LOVE and TRENCH」キャンペーン】
【経営状況】
1990年、日本の株式会社レナウンの傘下に入るが、2009年に全株式を英国のBroadwick Group Limitedに譲渡。そして、アジア圏(中国を除く)における商標権は当初売却先となる予定だった香港YGM Mart Limitedに売却。中国における商標権は英国Aquascutum International Licensing Limited(香港YGM Mart Limitedの100%子会社)に売却された。 なお、日本における企画・製造・販売については、商標権の譲渡先である香港YGM Mart Limitedよりレナウンが長期のマスターライセンスを受けた上で、従来通り行なうことになった。
以降、Broadwick Group Limitedの100%出資のもと運営していたが、赤字続きのため2012年4月に経営破綻を発表した。 日本での展開はレナウンが行っていたが、Broadwick Group Limitedと香港YGM Mart Limitedに財務上の関わりは無く、香港YGM Mart Limitedに属する日本での展開についてレナウン社は、「影響がない」(同社・広報) と発表している。
2012年5月、香港YGM Mart Limitedが英国アクアスキュータムの全株式を取得。それに伴い、英国アクアスキュータムの新社名Aquascutum1851Ltd. と新たな英国人 CEO の就任を発表した。全世界のアクアスキュータム商標権を YGM が取得したことで、日本を含むワールドワイドな展開が推進される。また、新会社設立と、英国人 CEO の就任により、英国にオリジ ンを持つラグジュアリーブランドとして、ロンドンから発信力の強化も期待できる。
その後、2017年にはレナウンの親会社である中国の山東如意集団が買収した。(※ レナウン社は、2010年に山東如意集団に買収されている)
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BORNY(ボルニー)
- 公式
http://borny.jp/
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ファッションブランドを数多く展開する株式会社マークスタイラーが2011年に立ち上げた。
ブランド名は「Born in NY」の略による造語で、ニューヨークのライフスタイルやカルチャーを発信し、新たな価値を創造していく、という意味が込められている。
【ブランド終了】
2016年に全店閉店し、ブランド終了となった。
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ef-dé(エフデ)
- 公式 https://store.flandre.ne.jp/brand/maglie-par-ef-de/
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株式会社フランドルが1993年に設立した、甘く優しいフェミニンでエレガントなブランド。
ベーシックなアイテムがもつ上質感を、柔らかいシルエットで表現したスタイリングが可愛らしさを引き立ててくれる。「女子アナっぽい服」としても人気。
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MACKINTOSH PHILOSOPHY(マッキントッシュ フィロソフィー)
- 公式 https://www.mackintosh-philosophy.com/
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英国を代表する老舗ブランドとして、本物志向の人々に愛され続けるマッキントッシュ。そのセカンドラインとして誕生。値段を抑えてマッキンの世界観を手軽に楽しんでもらおうといった感じ。
日本国内では株式会社三陽商会がメーカーになっている。
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MACKINTOSH LONDON(マッキントッシュ ロンドン)
- 公式 https://www.mackintosh-london.com/
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1823年にチャールズ・マッキントッシュ氏が設立した英国のブランド「マッキントッシュ」からその歴史が始まる。防水性に優れたコートが有名。
三陽商会がライセンス契約して展開していた「バーバリー・ロンドン」が2015年6月に契約終了となり、その後継事業として「マッキントッシュ ロンドン」を2015年秋からスタート。なお、契約期間は2019年末までとなっている。
「マッキントッシュ ロンドン」は、「マッキントッシュ」よりも価格を抑えた普及版。三陽商会は「マッキントッシュ フィロソフィー」というブランドも既存展開しているが、こちらは若者向けのセカンドラインとなっており、「マッキントッシュ ロンドン」は、その上級ブランドという関係にある。
三陽商会は、「マッキントッシュ ロンドン」及び「ポール・スチュアート」「エポカ」を基幹3事業としている。
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NARACAMICIE(ナラカミーチェ)
- 公式 http://naracamicie.jp/
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1984年に、ウォルター・アナラトーネ (Walter Annaratone) が設立したイタリアのシャツ専門ブランド。”カミーチェ”はイタリア語で”シャツ・ブラウス”を意味する。
生産拠点はイタリアの工業都市ヴェネト州にあり、熟練の技術者達によって様々なデザインのシャツが生み出されている。フリルの付いたドレスシャツが代表的な商品。2008年よりローザ バイ ナラ カミーチェ (Rosa by NARACAMICIE) というカジュアルラインも開始している。
日本では1989年に一号店がオープンした。
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OLD ENGLAND(オールド イングランド)
- 公式 http://oldengland.jp/
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1867年、フランス・パリで誕生したアパレルブランド。創立者はアレキサンドル・エンリケ (Alexandre HENRIQUET)。
英国の正統派スタイルにフランスのエスプリを加えた、上質で、知的で、仕立ての良いシンプルな服。伝統を大切にしながらも鮮度を失わない、いつの時代も愛される品格のあるフレンチトラッド・スタイル。
オールドイングランドの代名詞とも言えるアイテムがクラシックダッフルコート。綾目の緩やかな角度と凹凸の柔らかな表情が特徴的な上質ヘリンボーン生地仕立てで、老舗ならではの美しいシルエットで長年愛され続けている。
歴史
1867年、フランス・パリのキャプシーヌ通りとリュ・スクリープ通りの角地に1号店がオープン。
2011年10月、三喜商事株式会社 (SANKI-SHOJI CO., LTD.) が日本国内での商標権を取得。
日本での展開は、三喜商事の関連会社である「株式会社ナイツブリッジ・インターナショナル オールドイングランド事業部」が行っていたが、2019年(令和元年)8月1日をもって親会社である三喜商事株式会社が吸収合併し、すべての経営を委ねることとなった。
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Paul Stuart(ポール スチュアート)
- 公式 https://www.sanyo-shokai.co.jp/brand/lineup/paulstuart_men.html
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1938年、ラルフ・オストロフがニューヨークの中心に位置するマディソン街45番地に、アイビーリーグ出身者を対象とした紳士服専門店を創設。ブランド名は創設者ラルフの長男の名、ポール・スチュアート・オストロフに由来する。
1952年に娘婿のクリフォード・グロッドが共同経営者に加わると、英国やイタリアから選りすぐった商品をニューヨークの現代感覚でアレンジした「クラシック・コンテンポラリー」スタイルを提案する専門店に変貌。これが世界のエグゼクティブから注目され、知名度を高めた。
【追記】
三井物産株式会社は、Paul Stuart, Inc. (Paul Stuart社) の全株式を取得することで創業家一族と合意し、2012年12月28日付で買収、完全子会社化した。
1975年からPaul Stuart社製品の輸入事業を開始した三井物産は、1991年にPaul Stuartブランドの日本市場向け独占生産・販売権を取得するライセンス契約をPaul Stuart社と締結。中核サブライセンシーの株式会社三陽商会を通じて青山・銀座の直営路面店2店舗に加え、百貨店インショップやアウトレット、Eコマースに販路を広げてきた。Paul Stuart社を完全子会社化することで国内市場をはじめ、ファッションビジネスの重点戦略地域と位置づける新興成長市場において、所得水準の向上に伴う購買意欲を見据えた事業の拡大を狙うという。
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Ralph Lauren(ラルフ ローレン)
- 公式 https://www.ralphlauren.co.jp/
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ラルフ・ローレン (Ralph Lauren, 1939年10月14日生まれ)、本名ラルフ・ルーベン・リフシッツ (Ralph Rueben Lifshitz) は、アメリカ合衆国ニューヨーク出身のファッションデザイナー、また自身の名を冠したファッションブランドである。
ユダヤ系ロシア移民の両親を持ち、16歳のとき父親がファミリーネームをアメリカ人らしい「Lauren (ローレン) 」に変更した。
多くのアメリカブランドの源流を作ったとも言える存在で、クラシックなアメリカらしいライフスタイル。そして、その「アメリカらしさ」そのものを定義した。それは、アイビーリーグの流れを汲むアメリカントラディショナル、英国貴族をルーツにもつブリティッシュアメリカン、それにカウボーイやネイティブインディアンに代表されるウエスタンスタイルの3つを絶妙に融合して完成させたもので、流行り廃りを感じさせない凛とした存在感がある。
ブランドとしてのラルフ・ローレンは、特に高級スーツやポロシャツなどのメンズウェアでその名を知られ、ブルックス・ブラザーズと並ぶアメリカン・トラディショナルの代表的存在とされている。
ローレン自身は、デザイン画を描くことが苦手だと明かしており、自分はデザイナーではなく自分の持つコンセプトをデザイナーへ提案する人、コンセプターであると称している。
オリンピックアメリカ合衆国代表のユニフォームを四大会連続で手掛けている。2008年の北京、2010年のバンクーバー (冬季)、2012年のロンドン、2014年のソチ (冬季) 。それほどまでにラルフローレンはアメリカの象徴ともいえる存在として見なされている。
日本では、2006年3月30日、東京・表参道にアジアの旗艦店となる「ラルフ・ローレン表参道」をオープン。後に銀座にも路面店を開店している。
【ブランドの始まり】
1967年にノーマン・ヒルトンの財政的支援のもと、ネクタイ店を開業し自身のブランド「Polo (ポロ) 」を含むネクタイを販売した。後にこのブランドをヒルトンから購入している。
1968年に紳士服ブランド「Polo Ralph Lauren (ポロ ラルフ ローレン)」設立。1971年から婦人服も手がけ始めた。
ブランドライン
【メンズ & レディース】
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Ralph Lauren Black Label(ラルフ ローレン ブラック レーベル)
富裕層向けの高級ライン。 但しパープルレーベルよりは下位に当たる。
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POLO RALPH LAUREN (ポロ ラルフ ローレン)
ポニーのロゴマークで有名な、最も普及している主軸の定番ライン。
2015年までは「Polo by Ralph Lauren」の表記でメンズ&キッズのラインだったが、ブルーレーベルのレディースラインだった「RALPH LAUREN」と共に、「POLO RALPH LAUREN」として集約された。
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POLO RALPH LAURENラインの一部で、チノ・クロス素材のアイテムに使われる名称。
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POLO RALPH LAURENラインの一部で、コーデュロイ素材のアイテムに使われる名称。
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PERFORMANCE(パフォーマンス)
POLO RALPH LAURENラインの一部で、ポリエステル素材を混合させた生地で作られたシリーズ。1年間だけ復活していた時期のPOLO SPORTラインでも展開していた。
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1985年に Joe Mimram がカナダのトロントに最初の店をオープンしたのがブランドの始まり。モダンでスタイリッシュなデザインと都会的なファッションが特徴の米ファッションブランド。1989年、アメリカにオープン。1999年、ポロラルフローレンに買収され、それ以後運営はポロラルフローレンが担っている。日本に上陸するも、軌道に乗らず撤退したが、引き続き根強いファンも多くカナダやアメリカでは、人気のあるブランド。
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RRL(ダブル アール エル)
POLO COUNTRYの後継ラインとして1993年に登場。1998年秋より生産中止にしたが、ヨーロッパと日本の強い要望があり、それに応える形で2001年に復活をした。ヴィンテージ感を追求したライン。
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DOUBLE RL LIMITED EDITION(ダブル アール エル リミテッド エディション)
RRLにてたまにリリースされる期間限定もののコレクション。
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RLX GOLF(アール エル エックス ゴルフ)
RLXのゴルフ用セカンドライン。但しライン名はRLX GOLFでも、衣服に付いているロゴや布タグ表記は「RLX」のみ。
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PINK PONY(ピンク ポニー)
2000年に、がん治療・がん研究のための基金として立ち上げられたラインで、ピンク色のポニーロゴがトレードマーク。毎年10月1日に全世界のRALPH LAURENがチャリティーイベントを開催する。日本では、千代田区永田町の「ラルフローレン株式会社」の本社から丸の内までの距離を、PINK PONYのTシャツを着た上でウォーキングが行われる。
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RALPH LAUREN VINTAGE(ラルフ ローレン ヴィンテージ)
ラルフ・ローレンが他のブランドからセレクトした古着シリーズ。ラングラー、ボルサリーノ、レッドウィングなど、様々なブランドの大昔の良質なアイテムを取り扱っている。
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PERSONALIZATION(パーソナライゼーション)
ラルフ・ローレンの衣類、食器、寝具、フレグランスなどに、イニシャルを入れたりなどのカスタムオーダーが出来るライン。
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CYO(シーワイオー)
正式名称:CREATE YOUR OWN(クリエイト ユア オウン)。衣類に刺繍やパッチなど、自分好みのデザインを選び、カスタマイズが出来るサービス。日本国内では「ラルフ ローレン表参道」で展開。
【メンズオンリー】
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ゴルフ用のサブラインとして登場。公式なライン登録はされていないが、Polo by Ralph LaurenやPOLO SPORTのサブラインとしてアイテムを発表している。1994年に日本に初上陸。
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Purple Label(パープル レーベル)
1994年に登場。ブラックレーベルよりも更に上級に位置する富裕層向けの"最上級ファーストライン"。
全てイタリア製で、最高級のファブリック(布地)を使用し、布タグが紫色で、表記は「Ralph Lauren」のみ。
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BIG & TALL
ビッグサイズ専門のライン。
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通称:ポロカン。カントリー調のクラシックライン。1993年にRRLに引き継いで終了したが、2010年秋、2016年、2018年秋など、散発的に復活することがある。
【レディースオンリー】
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LAUREN(ローレン)
1971年に登場。洗練されたラグジュアリーなラルフ ローレンのウィメンズウェアを、手頃な価格帯で手に入れられるライン。豊富なサイズのアパレル展開で、ハンドバッグ、ベルト、スカーフ等のアクセサリーも充実。時代を問わないスタイルにオリジナルな作りかつ上品なシルエット。
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RALPH LAUREN GOLF(ラルフ ローレン ゴルフ)
1998年に登場。「POLO GOLF」のレディースライン。但し日本における同ラインではメンズのアイテムも展開されている。
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Ralph Lauren Collection(ラルフ ローレン コレクション)
ウィメンズの最上級ライン。メンズでいうPurple Labelのウィメンズラインにあたり、同じく全てイタリア製で布タグの色も紫色になっている。
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RALPH LAUREN TENNIS(ラルフ ローレン テニス)
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RLX TENNIS(アール エル エックス テニス)
RLXのテニス用セカンドライン。
【ベビー】
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RALPH LAUREN BABY(ラルフ ローレン ベビー)
0~24ヶ月の幼児が対象
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RALPH LAUREN INFANT(ラルフ ローレン インファント)
TODDLERラインのベビー版。1歳から2歳向け。
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RALPH LAUREN LAYETTE(ラルフ ローレン レイエット)
0~9ヶ月の乳児向けのライン。
- 日本(身長での表記):50、60、70、80、90cm…
- アメリカ(月齢での表記):3M、6M、9M、12M、18M…
※ Mはmonthsの略
【ホーム】
【ジュエリー、時計】
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Spick and Span(スピックアンドスパン)
- 公式 http://spickandspan.jp/
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ベイクルーズグループの株式会社フレームワークスが運営するセレクトショップ、及びオリジナルブランドも展開している。
コンセプト『自分流のスタイルを大切にしている様々なビジョンを持つ大人の女性の為に、パリのテイストをベースにしながら、トレンドをエッセンスにした、さりげなく"今"を感じさせる「日常の装い」を提案します。様々な女性の為に、キャリアシーンには上質で女性らしいワードローブを。プライベートシーンにはくつろいだひとときをよりいっそう有意義に楽しく過ごせるアイテムを。ベーシックで着心地の良さを大切に考えたオリジナルとインポート商品で提案します』公式HPより
2019年、「SPICK&SPAN」より新ブランド「U by SPICK&SPAN (ユー バイ スピック&スパン)」がデビュー。"トレンドを取り入れつつも、良心価格で上手に買い物をしたい、大人化を目指す女性" といったアラサー世代をメインターゲットに展開。
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- 公式 http://www.tomorrowland.co.jp/
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株式会社トゥモローランドが展開するセレクトショップであり、ブランドの名称でもある。オリジナルブランドには以下のものがある (公式HPより) 。
オリジナルブランド
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BALLSEY
伝統を守りながら現代的なデザインを取り入れ、洗練されたワンランク上のエレガンスを発信
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トラディショナルな精神を今の気分で捉え直すことで、新鮮なスタイルを提案
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アイテムそのものの本質を追及し、伝統を敬いながら、時代とともに進化する上質なベーシック
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DES PRÉS
フレンチシックをベースに、コンテンポラリーな女性に向けたシンプルなモダン・クロージング
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GALERIE VIE
シンプルに生きることを大切に考える、生活のギャラリー
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KNOTT
デザイナー、ジャン=ポール・ノットとのコラボレーションライン
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Edition
ミリタリー、テーラードといったメンズウエアのユニフォームを今の時代の感性でエディット。「デイリーウエアの最高峰」を目指す
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BACCA
徹底的にこだわり抜いた物作りが信条。象徴的なアイテム、テーラードには女性デザイナーの視点により媚びることのない女らしさがにじみ出ている
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トラディショナル・マインドを大切にしながら、カジュアルからドレスまで、男の新しいエレガンスを提案
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Blue Work
大人の男性のためのデイリーなプレッピー・スタイルを提案
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SUPER A MARKET
200年以上の歴史を持つプロヴァンスのテキスタイルを用いたウエアや雑貨を提案
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ONIKI
Umit Benanデザインによるプロジェクト
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Traditional Weatherwear(トラディショナル ウェザーウェア)
- 公式 https://www.tww-uk.com/
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ブランド名は、英国マッキントッシュ社の旧社名であり、チャールズ・マッキントッシュ自らがプロデュースし、2006年に復刻したことが始まり。
MACKINTOSHが築き上げた伝統を反映し、高い機能性と美しいシルエットが特徴の現代的なキルティングやジャケットコート等、英国のトラッドスタイルをベースにしたアウターウェアや、ベーシックウェアなどのアイテムを展開している。
ブランド名の一部である「ウェザーウェア」は、雨風から身を守るアウターウェアを意味し、レインコートや雨傘などのアイテムも並ぶ。また、アウターウェアだけでなく、今の英国を感じさせるコレクションをトータルで展開中。
【日本での展開】
2007年6月、日本では八木通商が英マッキントッシュ社の株式を取得し、連結子会社となり展開している。
2008年、「Traditional eatherwear」と日本の新進ブランド「beautiful people」がコラボレートし、新レーベル「Traditional Weatherwear & beautiful people (トラディショナル ウェザーウェア アンド ビューティフルピープル) 」を発表。
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