ファッション&コスメのライフスタイルブログ

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フェミニン系ファッションブランド&セレクトショップ一覧

フェミニン系ファッションとは?

フェミニンとは、英語で「女性らしい」という意味の言葉です。ファッションで使われるフェミニン系とは、スカートやブラウスなどのデザインが女性らしいスタイルということを指します。フェミニンは「落ち着いた大人の女性」、ガーリーはフリルが多めで「かわいい女の子」といった違いがあります。

フェミニン系ファッション

Allamanda(アラマンダ

公式 https://www.ingni-store.com/allamanda/
Twitter https://twitter.com/allamanda_of
Instagram https://www.instagram.com/allamanda.official/
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株式会社イングが展開するブランド。アラマンダとは、イエローやピンクの筒状の花を咲かせる熱帯植物で、トロピカルリゾートの象徴的な花。その名の通りHappyで鮮やかな色使いや花をモチーフにしたテキスタイルが特徴。何気ない日常の中でも心はヴァカンス気分。

Apuweiser-riche(アプワイザーリッシェ)

公式 http://apuweiser-riche.jp/
Twitter https://twitter.com/apuweiser_blog
Facebook https://facebook.com/Apuweiserriche/

クラシックベースに表現する大人テイストのブランド。程よくトレンドが織り込まれたクラシカルな雰囲気を併せ持つ。幅広い年齢層に人気がある。姉妹ブランドに、JUSGLITTY (ジャスグリッティー) 、Rirandture (リランドチュール) がある。

anatelier(アナトリエ)

公式 https://store.world.co.jp/brand/anatelier/
Instagram https://www.instagram.com/anatelier_official/
Facebook https://facebook.com/anatelier.official/

株式会社ワールドにより、2002年にスタート。シンプル・ベーシックのコンセプトを持ちつつも、時代に合った新しい基本形、 新しいシンプルというものを生み出していきたい。というコンセプトも併せ持つ。

【追記】

㈱ワールドは、構造改革の一環として、不採算ブランドの事業終了および低収益店撤退の実施を発表した。主要5ブランド事業「HusHusHハッシュアッシュ」「3can4onサンカンシオン」「OZOCオゾック」「aquagirlアクアガール」「anatelierアナトリエ」を2020年の秋冬シーズンをもって終了する。

AG by aquagirl(エージー バイ アクアガール

公式 https://store.world.co.jp/brand/ag-by-aquagirl/
Twitter https://twitter.com/AG_by_aquagirl
Instagram https://www.instagram.com/agbyaquagirl/
Facebook https://facebook.com/213964382127913/

日本の大手アパレル会社「ワールド」が運営するセレクトショップ、及びオリジナルブランド。同社が運営する「アクアガール」から派生して2010年にスタート。カジュアルとフェミニンが融合した「大人可愛い」アイテムを多く取り扱うブランド。

欧米を中心としたバイイング商品とオリジナル商品をバランスよく織り交ぜ、共に柔軟な商品セレクトとスタイリングを特徴としている。

トレンドを意識しながらもデイリーに着こなせる服や、遊び心のあるキッチュな雑貨、キッズ商品などを取り扱う。おしゃれなママライフを楽しめるライフスタイルグッズが並ぶ。

amelier Majestic Legonアメリエル マジェスティック レゴン)

公式 https://www.majesticlegon.jp/

フランス映画の主人公のように感受性豊かな大人の女性に向けたマジェスティック レゴンのお姉さんブランド。

any SiS(エニィスィス)

公式 https://www.anysis.jp/
オンワード・クローゼット

「any SiS」は、上品で優しいフェミニンなディティールやデザインのスタイルにトレンドエッセンスを加えたクオリティカジュアルブランド。上質さにこだわったベーシックアイテムや、エレガントさを演出してくれるトレンドアイテムが豊富に揃う。

日本の働く女性に向けて"NEXT FEMININE BASICネクストフェミニンベーシック"を提案している。

AMACA(アマカ)

公式 https://www.sanyo-shokai.co.jp/brand/lineup/amaca.html
SANYO iStore

株式会社三陽商会が2005年に立ち上げた百貨店向けのファッションブランド。ブランド名は、イタリア語で「ハンモック」を意味する言葉。

ハナコ世代のミドルエイジ女性がコアターゲット。軽やかに時代の空気を楽しむ大人の女性たちのための"エスプリあるスタンダード"。高い基本品質にトレンドを程よく意識したベーシックアイテム。また、様々なデザイナーとのコラボレーションも積極的に行っている。

Bye Bye(バイバイ)

公式 http://bemss.jp/bye-bye/
Twitter https://twitter.com/byebye_jp
Instagram https://www.instagram.com/byebye_official/

GIRLからLADYになりたい20代の女の子に向けた、ちょっぴり大人のSWEAT STYLEを提案。いつだって女らしさを忘れないエレガンスカジュアルブランド。ギャル系。

BE RADIANCE(ビーラディエンス)

公式 http://www.beradiance.jp/

株式会社ジャパンイマジネーションが展開する日本のファッションブランド。ブランド名の「RADIANCE (光り輝くこと) 」に表れているように、仕事も恋も楽しむ、輝く女性のためのブランド。

BORNY(ボルニー)

公式 http://borny.jp/

ファッションブランドを数多く展開する株式会社マークスタイラーが2011年に立ち上げた。

ブランド名は「Born in NY」の略による造語で、ニューヨークのライフスタイルやカルチャーを発信し、新たな価値を創造していく、という意味が込められている。

【ブランド終了】

2016年2月、全店が閉店となりブランドも終了した。

CLATHAS(クレイサス)

公式 http://www.clathas.co.jp/

東京ブラウス株式会社が運営する、名古屋で生まれた神戸系お嬢様ファッションブランド。ブランド名は、衣服を意味する「clothes(クローズ)」の語源に由来する。洋服だけでなく、バッグや靴、アクセサリーに至るまで取り扱う。薮椿の英名カメリアをブランドのロゴとしている。

CECIL McBEEセシルマクビー

公式 http://cecilmcbee.jp/

セシルマクビー」は、1987年に株式会社デリカが立ち上げたブランド。愛称はセシル。2006年1月、商号を株式会社ジャパンイマジネーションに変更。

2000年~2013年には渋谷109で売り上げナンバーワンの座に君臨、不動の人気を誇った。ギャル系ファッションブランドとして一時代を築いたが、セクシーカジュアルを支持したギャル層の消滅などを受け、徐々に売り上げは減少。2019年にはセクシーカジュアルからフェミニンカジュアルへのリブランディングを進め、渋谷109の店舗も11月にリニューアルした。

【ギャル系統時代】

購入層の中心は中高生で、この年頃にちょうどみられる、「自分を大人っぽく見せたい」という欲求が高まる時期に、お手頃な価格で気軽に挑戦できる洋服があるのは、かなり心強い。主に、ギャル服と呼ばれる系統のアイテムが中心だが、セシルマクビーの魅力は、エレガンスにも、グラマラスにも、モードにも、ガーリーにも、ナチュラルにもなれるほどラインナップが豊富なところで、あらゆるジャンルに対応できる柔軟性を強みとしていた。

【追記】

2020年の新型コロナウイルス感染症流行の影響を受けて業績不振に陥ったため、11月末までにセシルマクビーの全43店舗を順次閉店する方針であることが報じられた。経営体力があるうちに事業を縮小するという。

新型コロナウイルスの影響後に予想される、生活様式、消費行動、価値観の劇的変化に対応できる体制を構築するため、コロナ禍においても堅調な「Ank Rouge」「Jamieエーエヌケー」「DEICY」の3つのブランドと「STUNNING LURE」を合わせた4ブランドをジャパンイマジネーションの100%子会社・株式会社スタニングルアーに集約し、店舗とECの事業を継続する。ジャパンイマジネーションは今後、「セシルマクビー」などの商標権の管理等を行う。

CYNTHIA ROWLEYシンシアローリー

公式 https://cynthiarowley.com/
日本 https://www.cynthiarowley.jp/

1983年、シンシア・ローリーが自身の名を冠したブランドを設立。

キーワードは「CUTE」、大人の可愛らしさを自ら表現できる女性のために、上質かつ独創的な価値観をNew Yorkから絶えず提案し続ける。

【追記】

日本での展開は、2014年8月に設立された会社 イトキン メビウスの運営で2015年春にデビューしたばかりだったが、わずか1年で撤退した。

イトキンは他にも春にかけて複数のブランドや事業を終了する。ウィメンズ向けの「シンシア ローリー(Cynthia Rowley)」と「グレイセラ(GRACERA)」は秋冬商品、男女複合の「ヒアーズ(HERE'S)」は2月発売の商品がラストコレクションで、各店舗は順次閉鎖される。

 

Comptoir des Cotonniers(コントワー・デ・コトニエ

公式 https://www.comptoirdescotonniers.co.jp/

1995年、パリと南仏トゥールーズの小さなブティックから出発した婦人服ブランド。上質な素材と計算されたシルエットから生まれるシックで都会的なデザイン。年齢を問わず親子で着られるようシンプルにまとめたスタイルが特徴的。「母と娘」をイメージしたコレクションは、広告等のモデルも本物の母娘をオーディションで選んでいる。

コントワー (comptoir) という言葉には分かち合い、対話、身近な関係という意味が込められ、ショップは木などの自然な素材、白い壁、柔らかな照明を使い、居心地よく温かで明るい雰囲気に仕上げられている。

日本では、2005年にユニクロを運営するファーストリテイリングのグループに入り、東京・青山に旗艦店をオープンした。

DOLLY GIRL BY ANNA SUI(ドーリーガール バイ アナスイ

公式 https://www.onward.co.jp/dollygirl/

1980年、アナ・スイ (ANNA SUI) が自身の名を冠したブランドを設立。アナ・スイは、1955年アメリカのデトロイトにて、中国系アメリカ人の家庭に生まれる。彼女のデザインはフェミニン、ロマンティックな部分を追求しながらもロックの精神を注入しているのが特徴。70年代のニューヨーク・パンクシーンの影響を強く受けるとともに、90年代前半のグランジ・ムーブメント、パンクファッションのリバイバルの流れと呼応し、ミュージック・シーンに乗ったアナスイのデザインは人気を獲得した。

日本では、オンワード樫山が事業会社となっており、伊勢丹が販売権を有する。2006年、伊勢丹とのライセンス10週年を記念して、ハローキティとコラボレーション作品を発売。翌年の8月下旬に、新ブランド「DOLLY GIRL BY ANNA SUI」を発表。 ロックテイストから始まったが、現在のデザインはキュートでかわいらしいものが多く、リーズナブルな価格で、10代〜20代の女性に人気。特にコスメ、雑貨が日本では人気となっている。

【追記】

オンワード樫山とのライセンス契約の満了に伴い、2017年3月末日をもって日本でのブランド運営を終了した。

DEICY(デイシー)

公式 https://deicy.com/

日本のアパレル会社ディータイムスシー東京が展開するセレクトショップ、およびそのオリジナルブランド。店舗では、「DEICY」と「me & me couture」のほか、インポートアイテムも取り扱っている。

「DEICY」は、girlishでROCKなスタイリングをベースに『お洒落を楽しむ』をコンセプトにしている。別ラインの『me&me couture』は、デイシーより若干大人な雰囲気。

【追記】

有限会社ディータイムスシーは2003年に設立し、「DEICY (デイシー)」をスタート。翌年に有限会社ディータイムスシー東京を設立し、「NINE (ナイン)」をスタート。

主力ブランドの「デイシー」は2016年秋から大人化を図り、ロゴを変えるなど、リブランディングしたばかりだったが、8月31日に民事再生法の適用を申請した。その後、株式会社ジャパンイマジネーションが事業を譲り受けるため、11月1日に新会社D&Nジャパンを設立した。16日に東京地方裁判所から正式に譲渡が許可され、12月1日から新会社の営業を開始した。

2020年、親会社ジャパンイマジネーションのブランド「セシルマクビー」が店舗運営から撤退するタイミングで、「デイシー」は関連会社の株式会社スタニングルアーに事業を移管する。

DRWCYS(ドロシーズ)

公式 http://drwcys.com/

株式会社IBF.Mが展開するセレクトショップ、及びそのオリジナルブランド。2008年に会社設立。2010年にラフォーレ原宿に一号店「be love by DRWCYS」がオープン。

ブランド名は、『オズの魔法使い』の主人公「ドロシー」に由来する。カジュアル、トレンド、ボヘミアンをキーワードに大人のリアルクローズを提案。

IBF.M社は「INED」や「ef-de」等のブランドを展開している株式会社フランドルのグループ会社である。

evelyn(エブリン)

公式 https://evelyn.tokyo.jp/

乙女心をくすぐるフェミニンテイストにトレンドをミックスし、異性だけでなく同性も引き付けるファションを提案。

ef-dé(エフデ)

公式 https://store.flandre.ne.jp/brand/maglie-par-ef-de/

株式会社フランドルが1993年に設立した、甘く優しいフェミニンでエレガントなブランド。

ベーシックなアイテムがもつ上質感を、柔らかいシルエットで表現したスタイリングが可愛らしさを引き立ててくれる。「女子アナっぽい服」としても人気。

F i.n.t(フィント)

公式 https://fint.jp/

50年代クラシカルなヴィンテージデザインにトレンドを MIX したガーリースタイルをコンセプトにしている。

Feroux(フェルゥ)

公式 https://www.feroux.jp/

大手アパレル会社オンワードが展開するファッションブランド。誰からも好感の持たれる『愛される服』がコンセプト。気軽に楽しめるリーズナブルプライス。着まわし可能な汎用性の高いフェミニン&トレンドのアイテムが豊富に揃っている。

M'S GRACY(エムズグレイシー

公式 https://www.msgracy.com/

1975年創業の中堅アパレルメーカー、エムズグレィシー株式会社が運営するブランド。トレンドを程よく取り入れたスタイリングを提案。流されることなく着る人の個性を引き立てる服を特長としている。

女優でありモナコ公妃でもあったグレース・ケリーをイメージに、クラシカルで大人の女性の可愛らしさを大切にした服づくりを基本コンセプトにしている。デイリースタイルからパーティースタイルまで、いろいろなシーンに使えるアイテムを展開している。

Green Parks(グリーンパークス)

公式 https://www.stripe-intl.com/brands/greenparks/
STRIPE CLUB(ストライプクラブ)

「earth music&ecology」や「E hyphen world gallery」を展開する株式会社クロスカンパニー(現・株式会社ストライプインターナショナル)により、2005年10月「Green Parks」の事業が開始された。

フワフワとしたかわいらしさではなく、クールなかわいさを目指す女性に絶大な支持を得ている。20代〜30代の女性に人気がある。

JILL STUART(ジル スチュアート)

公式 https://www.jillstuart.jp/

ジル・スチュアートとは、アメリカ合衆国・ニューヨーク出身のファッションデザイナー、また本人が展開するファッションブランドである。日本のサンエー・インターナショナル系列に属し、姉妹ブランドとして「JILL by JILLSTUART (ジル バイ ジルスチュアート)」や子供服ラインを展開している。また、コーセーがコスメ・香水、セイコーが時計など、これ以外にも複数のライセンス事業会社が存在している。

JILL by JILLSTUART(ジル バイ ジルスチュアート

公式 https://www.jillbyjillstuart.jp/

ジルスチュアートの繊細さを継承しつつ、お洒落な日常といった、よりデイリーさを意識した素材選び、デザインとなっている。

Lilidia(リリディア)

公式 https://www.ec-store.net/category/Lilidia

株式会社バロックジャパンリミテッドが、2012年春より運営を開始したブランド。クリエイティブディレクターを務めるのは中根麗子。彼女は「rienda」のクリエイティブディレクターとしても有名である。

109系のギャルブランドを卒業した20代後半から30代の女性がターゲット。ラグジュアリーな素材やディテールで品格ある大人の可愛らしさを演出。

【追記】

2017年1月22日から順次閉店し、2月10日をもって全店舗を閉店する。今後はECに切り替え、自社ECサイト「シェルター」などで販売する。

Lily Brown(リリーブラウン)

公式 https://lily-brw.com/

2011年、スナイデルの姉妹ブランドとして登場。ヴィンテージテイストを現代にブレイクダウン。淡い色味やレトロチックな柄が特徴的な、どこか懐かしい温かみのある洋服ばかり。

LODISPOTTO(ロディスポット)

公式 http://www.lodispotto.jp/

洋傘ショールの専門店から始まった長い歴史を持つアパレルメーカー玉屋から生まれたブランド。若々しさを感じる甘いテイストは清楚なお嬢様のような雰囲気。

L'EST ROSE(レストローズ

公式 http://www.lestrose.co.jp/

レストローズ」は、1985年にラ・エストが立ち上げたエレガンス&フェミニンブランド。2013年にサマンサタバサジャパンリミテッドがラ・エストの全株式を取得し、子会社化。2014年にレストローズに社名変更したが、翌年にバーンデストジャパンリミテッドに吸収合併され、バーンデストローズジャパンリミテッドとして再スタートを切った。

バラをメインにしたフラワーモチーフが特徴的なフェミニン系ファッションブランド。トーンを抑えた色使いや質感高い生地は大人っぽさを醸し出す。生地や縫製にもこだわっているので価格は高めの設定。同テイストのブランドの中でも高い品質を追求しているレストローズは珍しい存在。

【追記】

サマンサタバサジャパンリミテッド傘下のアパレル企業、バーンデストローズジャパンリミテッドが運営する「レストローズL’EST ROSE)」は、全店舗を閉鎖することを2017年2月に発表した。今後はECのみの販売に移行する。

Linetta(リネッタ)

公式 http://linetta.jp/

有限会社ゴーインターナショナルが運営。Crispから生まれたブランド。

コンセプト『"ラフ&フェミニン"をコンセプトに、大人かわいいアイテムを展開します。気取りすぎず、自然に、自由にファッションを楽しむ女性の為のブランド。』公式HPより

【追記】

新宿ルミネエスト店、ルミネ池袋店は、2016年7月31日をもって閉店。また、ジョイナス横浜店は7月29日より、姉妹ブランド「Crisp (クリスプ)」としてリニューアルオープンした。「リネッタ」は、今後WEB SHOPのほか、姉妹ブランド「クリスプ」での取扱いとなる。

LAISSE PASSE(レッセパッセ)

公式 https://www.laissepasse.jp/

1986年創立の株式会社レッセ・パッセのブランド。ブランド名は「自由気まま」を意味するフランス語。20代を中心に、特に清楚系を好む学生に人気がある。また、女子アナが着ていそうなイメージもあり、相手に対して好印象を与える不思議な魅力がある。

2007年には、姉妹ブランド「Debut De Fiore (デビュー・ド・フィオレ)」をスタート。こちらはレッセパッセよりも大人な雰囲気。

株式会社ルックと株式会社レッセ・パッセは、ルックグループにおける経営効率化を図るため、2020年4月1日付で、株式会社ルックを存続会社とする吸収合併を実施した。

Language(ランゲージ)

公式 http://language-s.jp

株式会社キャンデラインターナショナルが展開するブランド。2005年9月にオンワード樫山とマザーインターナショナル(1996年設立)の合弁でキャンデラを設立。

コンセプト『時代の変化に共感しながら、新しい女性像を創造し大人の女性がファッションを通して上品で甘美的な感性を持ち続けられるようにまた、都会の日常を解放的に過ごしまとうこと、装うことで感じることができる心地よい贅沢をCLOTHING&STYLEで追求している』公式HPより

【追記】

「Language」は2016年秋冬の商品をもってオンワード・クローゼット(オンワードの公式オンラインストア)での取り扱いを休止。セール商品に関しては、引き続き2017年2/10 AM10:00まで販売する。

オンワードホールディングス傘下のキャンデラインターナショナルは、セレクトショップクルーンアソング」の全15店舗とウィメンズのオリジナルブランド「キッカ ザ ダイアリー オブ」の全5店舗の営業を2017年1月末から2月にかけて順次終了する。

MAJESTIC LEGONマジェスティックレゴン

公式 https://www.majesticlegon.jp/

1987年ブランドスタート。大人の女性に憧れる女の子に向けた「ちょっとキレイでちょっと可愛い」親しみのあるフェミニンスタイル。

【追記】

ブランドを運営する株式会社シティーヒルは、2020年3月16日に大阪地裁へ民事再生法の適用を申請し、同日監督命令を受けた。

入居している商業施設の集客力低下により不採算店舗が増加し、在庫負担も重かったことで財務面も不安定な状態が続いていた。更に、COVID-19(新型コロナウイルス)の影響で、外国人、日本人ともに来店客が減少。民事再生による再建を目指すこととなった。

mysty woman(ミスティーウーマン)

公式 https://www.adastria.co.jp/brands/mystywoman/

「PAGEBOY」や「laboratory work」と同じ株式会社アリシアが展開するブランド。ベーシックカジュアルを基本としたトレンドスタイルを提案。凛とした透明感があり、カジュアルな中にガーリー&フェミニンテイストをトッピング。PAGEBOYより女の子っぽさがある。

【追記】

2017年2月1日付で、㈱アリシアは㈱アダストリア連結子会社となり、正式にアダストリアグループの一員となった。また、2018年8月1日を効力発生日として、アリシアが運営するページボーイ事業、ミスティウーマン事業及びラボラトリーワーク事業をアダストリアに承継した。

michellMacaron(ミシェルマカロン

公式 https://mycolor.jp/michellmacaron

SやXSなど、小さいサイズ専門のレディースブランド。着られる方が限定されるのは非常に珍しい。小さくても上品で大人のフェミニンスタイルができると言うことを証明してくれるブランド。

MISCH MASCH(ミッシュマッシュ)

公式 http://www.mischmasch.jp/

株式会社玉屋が運営するブランド。可愛らしさと知性、甘さとクールさの両面を持ち、多くの女性が理想とするスタイルを実現してくれる。女子力をアップさせるブランドとしても名高い。リーズナブルなこともあり、ターゲット層の世代は20代を中心に幅広く設定されている。

MERCURYDUO(マーキュリーデュオ)

公式 https://brand.mercuryduo.com/

2003年、渡辺由香がプロデューサー兼デザイナーとして立ち上げた神戸発のファッションブランド。基本的なデザインコンセプトは、神戸や芦屋・西宮の優雅で落ち着いたお嬢様的なファッションがベースで、ゴージャスでフェミニンタッチのニュートラッド系。パステルカラーを基調としている。毎年のテーマは異なってもエレガンスは外さない。若々しい40代女性や大人の女性に憧れを持つ10代の女の子にも高い人気を誇っているのも頷ける。

MERCURY (水銀・水星)とDUO (2対の)をあわせた造語で、形のとどまらない水銀のように自由にスタイルを変え、一つのイメージにとらわれない女性をイメージ。

MICHEL KLEIN(ミッシェル クラン)

公式 https://www.michelklein.jp/

ミッシェル・クラン (Michel Klein, 1957年生まれ - ) は、フランスのファッションデザイナー、及び自身の名を冠したファッションブランド。

ミッシェルクランのファーストラインで、主にキャリアOL層を対象に定めている。スタイリッシュでありながらエレガントさがある。その色使いはリッチ感が漂い、着回しができるシンプルなシルエットを追求している。

【関連ブランド】

MILLION CARATS(ミリオンカラッツ)

公式 https://millioncarats.jp/

コンセプトは「フリーダム」。自由な発想でオシャレを楽しむ女性に向けた大人可愛いファッションブランド。2009年、はるやま商事がミリオンカッツ事業をスタート。

2012年秋、瀧定大阪株式会社は、アジア系の投資会社と共同で、はるやま商事から「ミリオンカラッツ」を買収。同年11月1日付で、同社のグループ会社として株式会社ミリオンカラッツを設立した。

NATURAL BEAUTY BASICナチュラルビューティーベーシック

公式 https://store.saneibd.com/naturalbeautybasic/

株式会社サンエー・インターナショナルがブランド立ち上げ以来展開してきたが、2014年3月のTSIホールディングスによる事業再編に伴い、株式会社サンエー・ビーディーに継承された。

コンサバ過ぎない大人可愛い雰囲気。しっかりとトレンドを意識しつつも、着回しの利くベーシックなアイテムが豊富で安定感がある。価格も高すぎず、20代女性から高い人気を得ている。

Ninamew(ニーナミュウ)

公式 https://www.ninamew.com/

2007年、株式会社デフィが立ち上げたブランド。ブランド名は、ファッションプロデューサーの内田新菜 (Nina Utida) の「Nina」と、英語で猫の鳴き声を意味する「mew」を組み合わせた造語。

程よい甘さを加えた洋服たちは、オフスタイルもデートもカジュアルなパーティーにも馴染むことができる。

one after another NICE CLAUP(ワンアフターアナザー ナイスクラップ

公式 https://www.niceclaup.co.jp/
PAL CLOSET ONLINE STORE(パルクローゼットオンラインストア)

トレンドを程よく取り入れたベーシックなデザインが多い。比較的リーズナブルな価格設定なのも魅力的。

PEACH JOHNピーチジョン

公式 https://www.peachjohn.co.jp/

大手衣料品メーカー・ワコールの傘下にあり、若年女性を対象に、下着や衣服の通信販売を行っている。ピーチジョンは女性用下着メーカーだが、質感高いセレカジ系ファッションアイテムが安く手に入ることからファッションブランドとしての人気も高い。日本の女性のカラダを知り尽くした下着ブランドならではのセクシーなシルエットが印象的。若い女性にも求めやすいプチプライスで提供している。

会社名であるピーチ・ジョンとは「桃太郎」を意味している。太郎は欧米でポピュラーな名前のジョンを意訳したもの。初期の通販雑誌「桃太郎通信」の名残り。コンセプトは、『元気・ハッピィ・SEXY』

PRIME PATTERN(プライムパターン)

公式 http://www.primepattern.jp/

2007年に丸岡商事株式会社が立ち上げたブランド。ブランドコンセプトに掲げている「Sweet」で「Feminine」なアイテムが「プライムパターン」の特徴。ナチュラルでスタイリッシュ。大人の女性が愛用するにふさわしい大人可愛いアイテムが豊富で、ベーシックなアイテムをベースに、可愛らしさと共にトレンドを抑えているアイテムが魅力的。大人になったけど可愛いものに囲まれたい、という女性からの人気が高い。

2015年7月1日をもって、丸岡商事株式会社におけるアパレル小売事業を神栄ライフテックス株式会社に統合し、新生・神栄ライフテックス株式会社がスタートした。

【追記】

2016年2月、「PRIME PATTERN」は「Cherite by PRIME PATTERN (シェリエットバイプライムパターン)」へと生まれ変わった。

コンセプト:SWEET過ぎず、CUTE過ぎず、「マカロン」気分のイメージをエッセンスにエレガンスとカジュアルが溶け合うブランド。ターゲットは18~25歳。

2015年3月に同社のブランド「HEAVEN AND EARTH (ヘブンアンドアース)」が「Cherite by PRIME PATTERN」に変更されていて、今回、「PRIME PATTERN」も合流した形となる。

2019年8月20日東証1部上場の商社・神栄株式会社は、100%出資子会社の神栄ライフテックスの解散に伴い、同子会社に対する短期貸付金のうち10億8900万円を債権放棄すると発表した。

2014年11月に設立の同子会社は、アパレル小売やレッグウェア事業などを手掛けていたが業績が悪化したため、両事業から撤退するとともに、一部事業をグループ会社に譲渡し2020年2月29日付で解散した。

PROPORTION BODY DRESSING(プロポーションボディ ドレッシング)

公式 https://store.saneibd.com/proportionbodydressing/

きれいになりたい全ての女性に向けたトータルコーディネートをプロデュース。エレガンスでオフィスカジュアルな、ユーティリティブランド。

PAUL & JOE(ポール アンド ジョー)

公式 https://paulandjoe.com/
日本 https://www.paulandjoe.jp/

1995年にフランスで生まれたブランド。創設者兼デザイナーのソフィー・メシャリーは、シャツブランド出身だけあり、芸術的ともいえる個性的なプリント柄のシャツが好評。

REBECCA TAYLORレベッカ・テイラー)

公式 https://www.rebeccataylor.com/

1996年、当時30歳のレベッカ・テイラーが、ビジネスパートナーであるエリザベス・ハッチェン (Elizabeth Hutchens) と共に、自身の名を冠したオリジナルブランドをアメリカ・ニューヨークで立ち上げた。向かい合っている2匹の猫がトレードマーク。

「大人のガーリースタイル」などと表現され、基本はフェミニンだが、それにセクシーな要素を少しだけ加えている。素材はシフォン、シルクなど柔らかいものが多く、カラーは白、クリーム、ピンク、パープルなどをベースとした淡い色を用いることが多い。また、スパンコールや花柄プリントも特徴的。

Rew de Rew(ルゥデルゥ)

公式 https://www.carina-closet.com/c/brand/rewderew

株式会社三鈴が展開するブランド。

上品さと可愛さが絶妙なバランスでちりばめられた、オトナ可愛いスタイルが特徴的。いつもキラキラ輝いていたいお洒落な女性たちのココロを刺激するスタイルを提案。

Rirandture(リランドチュール)

公式 http://rirandture.jp/

2011年に株式会社アルページュが設立したブランド。同社は他に「Apuweiser-riche」「JUSGLITTY」なども展開している。

ブランド名の由来は、パリのおしゃれな女の子「リラ」がデザインする、上質で仕立てのよい (オートクチュール) 日常服。

コンセプト『おしゃれを楽しみたい女の子が、いつもと違う自分と出会うための大人カジュアルStyle。上質で遊び心を忘れない「ドレスアップ・カジュアル」を提案。』公式HPより

Royal Party(ロイヤルパーティー

公式 https://royalparty.jp/

恵山株式会社 (KEIZAN Co.,Ltd.) が2006年に創設したブランド。トレンドを意識したフェミニンスタイルをベースに、大人の女性の色気をドラマティックに演出するワンランク上のセクシーをリアリティに表現。

セクシーをブランドコンセプトとしていることから、ギャル系ファッションを卒業した女性の受け皿としても人気がある。

Supreme.La.La.(シュープリームララ)

公式 https://www.supreme-lala.jp/

2009年3月に会社設立をした「株式会社 大西 JamCity 事業部」が運営するブランド。「かわいい」から一歩大人へ踏み出したい女性におすすめ。

『自分自身のライフスタイルを磨きたい。女性の憧れになりたい!そんな自立した新世代の女性に向けた大人SWEETブランド。』公式HPより

the emporiumジ・エンポリアム

公式 https://store.world.co.jp/theemporium/

1987年、株式会社ワールドが大阪・ミナミに出店したのが始まり。イギリス・ロンドンの伝統的な文化とアメリカ・サンタフェのインディアン文化をミックスし、世界各国から買い付けた雑貨やアンティークが所狭しと並び、探す楽しみがあるセレクトショップの先駆けとして話題を博した。ファッションの細分化が著しい近年の流行に対応するために、2014年秋冬に大規模なリブランディングを実行。旬なミックススタイルはそのままに、コンセプト、ロゴ、商品を一新、2015年春夏からは店舗アトモスフィまで大幅にリブランディング

新しいストアコンセプトは、「屋根裏部屋の三姉妹」。28歳で一児の母である長女の「レベッカ」は“甘めの大人スタイル”。友達とガールズバンドを組み、書店の児童書コーナーで働いている24歳の次女「エマ」は、“カルチャー的ミックスカジュアル”。大学で考古学を専攻するパパっ子の20歳の三女「セシル」は“ボーイッシュスタイル”と、個性と好みが違う三姉妹のスタイルを設定。共に育った屋根裏部屋をイメージした店舗空間で、姉妹が洋服の貸し借りをするような旬のミックスコーディネートを提案。

【追記】

2017年にブランドを休止。

titty&Co.(ティティーアンドコー)

公式 https://tittyandco.net/

2008年にブランドスタート。雑誌「ViVi」「JELLY」などへの掲載も多く、10〜20代前半の女性に人気がある。SWEET&CUTEをテーマに、ベーシックなアイテムにトレンドを織りまぜたスウィートカジュアルMIXスタイルを提案。

TRALALA(トゥララ)ブランド終了

公式 http://tralala-net.com/

㈱ヴェント・インターナショナルが展開するLIZ LISAの姉妹ブランド。2003年「TRALALA de LIZ LISA (現・TRALALA) 」スタート。ロマンティックでエアリーなスタイルが特徴。10代から20代の主に若い女性をターゲットにしていて、LIZ LISAには無いポップで小悪魔系の要素を含んでいる。なお、「TRA-LA-LA」は英語圏において楽しいときに歌の中などで歓喜・陽気を表現する発声のこと。

2006年には㈱クロスプラス連結子会社となり、着実にブランドは成長していく。しかし、ファッション系統のトレンドが移り変わるとともに2013年〜2016年頃にかけてブランドの集約や不採算店舗の閉店を進め、LIZ LISA系列ブランドショップの閉店が相次いだ。そして、2016年1月付けで親会社の㈱クロスプラスは㈱ヴェント・インターナショナルを解散し、LIZ LISAは新たに設立された㈱リズリサホールディングスとその子会社の㈱LIZ LISAのブランドとしてリスタート。TRALALAは終了となった。

TOCCA(トッカ)

公式 https://www.tocca-japan.com/
オンワード・クローゼット

米国ニューヨーク発のファッションブランド。イタリア語のブランド名"TOCCA"は、英語の"TOUCH"に相当する言葉。思わず触れてみたくなるようなクラシカルで美しい刺繍や豪華な生地へのこだわりを表現している。

フェミニンで優雅なドレスはトッカの代表的なアイテムとして人気が高く、世界のセレブリティにもファンが多い。

日本では、オンワードグループのバスストップ社が1996年に独占輸入販売権を取得。そして、2010年 には株式会社オンワード樫山アロマキャンドルや香水などの「TOCCA BEAUTY」を除く商標権を取得した。

WILLSELECTION(ウィルセレクション)

公式 http://willselection.com/

「サマンサタバサ」のアパレル部門会社バーンデストジャパンリミテッドが展開するレディースファッションブランド。SWEETでエレガンスをベースに、素敵な大人の女性に憧れる女の子たちに贈るブランド。キュートでアクティブなガーリッシュ。上品でシンプルながらも、甘くフェミニンなスタイリングが特徴。ルームウェアラインとして「Willmoon(ウィルムーン)」がある。

組曲(クミキョク)

公式 https://www.kumikyoku.jp/
オンワード・クローゼット

株式会社オンワード樫山が展開する、「23区」に続く同社の主力ブランド。1992年秋に誕生。

"進化する定番”をコンセプトに、いつの時代も変わらず愛される飽きのこない質の良さ、心地良さ、品の良さを追求し、程よくトレンドのエッセンスを加えたナチュラルでシンプルなフェミニンカジュアル。20代~30代の女性を対象に常に時代性を取り入れた組み合わせが自由に楽しめる。

組曲ジュエリーという派生ラインもある。

31 Sons de mode(トランテアン ソン ドゥ モード)

公式 https://31sdm.jp/
Twitter https://twitter.com/31sonsdemode
Instagram https://www.instagram.com/31sonsdemode/
Facebook https://www.facebook.com/31Sonsdemode.official/

“Sweet Eleganceな新しいコンサバスタイル”をコンセプトに、31日間 (毎日) のオン・オフのファッションをトータルコーディネートで提案するブランド。