ファッション&コスメのライフスタイルブログ

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エレガントカジュアル系ファッションブランド&セレクトショップ一覧【その1】

Point

大人の上品さや、高級感を感じる落ち着いた印象のコーディネートが求められる年代。

エレガントカジュアル系ファッション

ADORE(アドーア

公式 https://www.adore2005.com/

株式会社サンエー・インターナショナルが展開する日本のファッションブランド。ワンランク上の満足感を求める大人の女性のためのラグジュアリーファッションブランド。

Acne Studios(アクネ ストゥディオズ)

公式 https://www.acnestudios.com/

「アクネ」は、スウェーデン発のファッションブランド。スウェーデンのファッションハウス「ACNE STUDIOS」がその事業主体となっている。

1996年、スウェーデンにブランド支援事業を企図したクリエイティブ集団「アクネ」が発足、その一員であったジョニー・ヨハンソンが創立したジーンズのブランド「アクネ・ジーンズ」を直接の起源とし、2008年をもって「アクネ」に改称、ジーンズなどのカジュアルウェアをはじめ、子供服、下着、ならびにセカンドラインなど様々な事業を展開している。

Alphabet's alphabet(アルファベッツ アルファベット)

公式 http://www.alphabetsalphabet.com/

北海道のアパレル会社、株式会社アルファベットパステルが展開するブランド。

『女性の素直な可愛らしさを表現した中に、きらりと光るトレンドのスパイス。シーンを選ばずに袖を通したくなる品のよさ。そして、着心地の良さ。自分らしくコーディネートを楽しめる大人の女性がクローゼットに加えたくなる。そんなファインバランスを提案するブランドです。』公式HPより

同社は1986年に北海道札幌市で創業し、北海道から九州まで全国のショッピングモールを中心に店舗を展開している。

Aquascutumアクアスキュータム

公式 https://aquascutum.com/
日本 https://aquascutum.jp/

1851年、John Emary)ジョン・エマリーがイギリス・ロンドンの中心地リージェント通りに高級紳士服店「エマー&カンパニー」をオープン。

1853年、防水加工を施したウール地を開発。この素材で仕立てたレインコートがビクトリア時代の紳士達の最先端ファッションとして普及。同時に、店の名前を「アクアスキュータム」と改称。これはラテン語で「水 (Aqua) 」と「楯 (Scutam) 」を組み合わせた造語で「防水」を意味する。

第一次世界大戦で兵士に提供した防水コートは、その抜群の防水性と保湿性が塹壕 (トレンチ) で戦う兵士を守ったことが、現在のトレンチコートの原型となった。トレンチコートといえば、「BURBERRYバーバリー」「Aquascutumアクアスキュータム」「MACKINTOSHマッキントッシュ」の3大ブランドが有名。

Andemiu(アンデミュウ)

公式 https://www.adastria.co.jp/brands/andemiu/

「アンデミュウ」は、株式会社アダストリアが運営する日本のアパレルブランド。「働く女性」をターゲットとし、オン・オフともに楽しめるカジュアルウェアを豊富に取り揃える。

『変化を恐れず自立した美しさを持つ女性たちへ、リアルなライフスタイルを提案する。』公式HPより

any SiS(エニィスィス)

公式 https://www.anysis.jp/
オンワード・クローゼット

「any SiS」は、上品で優しいフェミニンなディティールやデザインのスタイルにトレンドエッセンスを加えたクオリティカジュアルブランド。上質さにこだわったベーシックアイテムや、エレガントさを演出してくれるトレンドアイテムが豊富に揃う。

日本の働く女性に向けて"NEXT FEMININE BASICネクストフェミニンベーシック"を提案している。

AMACA(アマカ)

公式 http://www.amaca.jp/
SANYO iStore
2005年、三陽商会にてブランドスタート。

自分らしいスタイルを持ちながら、軽やかに時代の空気を楽しむ大人の女性たちのための"エスプリあるスタンダード"を提案する。

agnes b.アニエスベー

公式 https://www.agnesb.co.jp/

1975年、アニエスベーが自身の名を冠したブランド「アニエべー」を設立。ブランド名の由来は、彼女の最初の夫Christian Bourgoisクリスチャン・ブルゴワのブルゴワという姓の頭文字から取ったもの。ロゴはトカゲ。着心地が良くてシンプルなファッションアイテムが多い。

本名はAgnès Troubléアニエス・トゥルブレという。将来は美術館の学芸員になりたいという夢を持ち、ヴェルサイユ美術学校へ進学する。卒業後、17歳の時に編集者であるクリスチャン・ブルゴワと結婚し、長男を出産するもすぐに離婚してしまう。1964年、雑誌出版社ELLEに入社し編集者となり、子供向けファッションを担当。退職後、ドロテビスでスタイリストを2年経験し、フリーランス・デザイナーとしてピエール・ダルビーでキャリアを積む。そして1975年、自らのファッションブランド「アニエスベー」を立ち上げ、パリのレ・アール地区にブテックをオープンさせた。

  • agnès b. MONTRESアニエス・ベー モントル - 1989年、腕時計ブランドの「SEIKOセイコー」とライセンス契約を締結。腕時計のラインをスタート。
  • agnès b. VOYAGEアニエス・ベー ボヤージュ - 1993年頃に、スタートしたバッグや小物などのライン。
  • sport b.スポーツ・ベー - 1999年、若者向けのユニセックスなスポーツラインをスタート。
  • To b. by agnès b.トゥービー バイ アニエスベー - 2009年、20代女性をターゲットとした新たなリーズナブルな派生ライン。
  • agnès b. PARISアニエス・ベー パリ - 2017年春夏コレクションから、ワンランク上の上質なレザーを使用し、アニエス・ベーらしさとパリのエスプリを凝縮した新ラインとしてデビュー。

Apuweiser-riche(アプワイザー・リッシェ)

公式 http://apuweiser-riche.jp/

株式会社アルページュが展開する、シンプルでリッチなスタイルのレディースファッションブランド。女性がより輝けるよう、時代に敏感な女性に向けてあらゆるシーンで活躍するワードローブを発信している。

BEIGE,(ベイジ,)

公式 https://www.beige-comma.com/

株式会社オンワード樫山が、2012年春夏シーズンから展開をスタートさせた。研ぎ澄まされた審美眼を持つ真の大人の女性に向けた、凛とした気品、媚びない艶やかさ、洗練された上質さを表現するブランド。

ブランド名「BEIGE,」は、何も染められていない生成のウールの状態を語源とする"beige"から名付けられており、最後に加えられている", (カンマ)"には同ブランドとの出会いを通し、これからの未来に向けてさらに豊かに美しく進んでいく女性たちのイメージが込められている。

BARNYARDSTORM(バンヤードストーム)

公式 https://www.adastria.co.jp/brands/barnyardstorm/

株式会社アダストリアが運営する、女性としてのスタイルが確立された"ハンサムウーマン"のためのデイリーカジュアルブランド。人気ファッション雑誌『VERY』とコラボレーションした通販限定のブランドとして、2009年に誕生した。

コンフォートベーシックに少しのモードを加え、ただのリラックスではなく計算して作られた抜け感、心地よさのあるハンサムカジュアルを提案する。

姉妹ブランド

MAZELL BY BARNYARDSTORM(マゼル バイ バンヤードストーム)

30〜40代をターゲットにした新シューズブランド「マゼル バイ バンヤードストーム(MAZELL BY BARNYARDSTORM)」を2020年春夏シーズンに発売する。

beautiful people(ビューティフルピープル)

公式 https://beautiful-people.jp/

2007年、デザイナーの熊切秀典を中心とした4人のクリエイティブチームによりブランド設立。ウィメンズを中心にメンズも展開している。

毎年新たなテーマのデザインを生み出すコレクションプランドで、トラディショナルをベースに独自のパターンによる斬新なデザインが目を引く。ブランドを代表するアイテムはライダースジャケットで、独特な加工を施したデザインは、多くの女性を虜にし、男性にも人気のあるアイテムである。また、ライダースジャケットを模した斬新なデザインのバッグや財布も人気のアイテムとなっている。

2020年10月、サブブランドとなる「beautiful people feelsビューティフルピープルフィールズ」をローンチ。人間がもつあらゆる”感情”にインスピレーションを得たアイテムを展開。

熊切秀典は、1997年度に文化服装学院卒業後、「コム・デ・ギャルソン」にてパタンナーを経験。2004年に独立し、外注パターン会社を設立。2007年にともに文化服装学院の卒業生であり、それぞれ有名ブランドで経験を積んだ戸田昌良(パターン)、米タミオ(企画生産)、若林祐介(営業・企画)との4人チームで「beautiful people」を立ち上げた。

公式 http://www.bannerbarrett.jp/

2002年、株式会社マーキュリーデザイン設立。同時にレディスカジュアルブランド「バナー バレット」をスタート。ブランド名の由来は、イメージする架空の女の子の名前。

2007年、オンワード樫山と共同出資による販売を担当する新会社、株式会社メイウッドを設立。これにより、マーキュリーデザインの商品企画力とオンワード樫山の販売・物流・生産のノウハウが融合、もともと人気があったバナー バレットの全国展開が拡大。合弁で設立したが、意見の相違から株式を買い戻して独資で展開してきたという経緯がある。

2015年10月には、株式会社マーキュリーデザイン(企画・製造・卸)及び株式会社メイウッド(専門店販売)の株式を、株式会社パルが一部譲り受けすることで基本合意したことが公表された。しかし、2016年1月に取引実行に至らなかったとして契約解消を発表している。パル社の子会社化は条件が大きく変わり、最終的に合意できなかったという。

2016年秋シーズンのリブランディングにより、これまでのコンセプト「大人の女性の遊びごころ」はそのままに、フェミニンをベースに「トレンド・ストリート・モード」を掛け合わせた大人フェミニンなアイテムを豊富にラインナップ。2019-20年秋冬からは新しいデザイナーと組んでおり、しっとりと落ち着いたイメージのアイテムを揃え、より大人っぽいイメージを打ち出す。

Brooks Brothers(ブルックス ブラザーズ)

公式 http://www.brooksbrothers.co.jp/

1818年、ヘンリー・サンズ・ブルックスアメリカ合衆国ニューヨーク州で創業。「ブルックスブラザーズ」は、アメリカンクラシックスタイルを体現するラグジュアリーブランドとして、アメリカで最も古くから続く衣料品店である。同ブランドは、「Ralph Laurenラルフローレン」や「THOM BROWNEトムブラウン」などと並んでアメトラの代表的なブランドと位置づけられている。

【追記】

2020年7月8日、新型コロナウイルス感染症の流行による長期間に渡る店舗営業の休止が響き、連邦破産法11章の適用を申請し経営破綻した。

日本事業を運営する㈱ダイドーリミテッドは、2020年11月9日に開催した取締役会において、アメリカの「ブルックス ブラザーズ」が保有する株式の40.5%分を追加取得し、㈱ブルックス ブラザーズ ジャパンを連結子会社化することを決議した。

BURBERRYバーバリー

公式 https://jp.burberry.com/

1856年創業の英国のラグジュアリーブランド。当時若干21歳のThomas Burberryトーマス・バーバリーが1856年、ロンドンのベイジングストーク洋服店を開業。

ギャバジン

1879年、農民が汚れを防ぐために服の上に羽織っていた上着をヒントにギャバジン(Gabardine, ギャバディン)といわれる耐久性・防水性に優れた新素材を発明した。通気性に優れ、悪天候に強く丈夫な布地は、従来の重く、着心地の悪かったレインウェアに革命をもたらした。1888年には特許を取得、1917年までその製造権を独占した。

バーバリーの発明したギャバジン製の製品は極地探検家の防寒着やテント・パイロットの飛行用衣料として愛用された。

トレンチコート

1895年のボーア戦争の際、トレンチコートの前身となるイギリス人士官用の「タイロッケンコート(ひもでロックするという意味のボタンのないコート)」を製造した。

1914年、第一次世界大戦が勃発。軍部の要請により塹壕(トレンチ)での戦闘に合わせてタイロッケンコートに修正を加え、手袋やホイッスルなどの軍用品を吊るすために使われたエポレット、戦闘中の衝撃から身を守るガンフラップ、雨水が背中からすばやく流れ落ちるようにデザインされたストームシールド、そして手榴弾や剣・水筒をぶら下げるD字型リングをコートに止め金として取り付けた機能的なディテールを備えたトレンチコートを製造し、英国陸海軍に正式採用された。大戦中に50万着以上着用され、終戦後には市民に広まった。

ファッション

1901年に最初のカタログを発行した際、コンテストを開催し、ブランドの新ロゴを一般に募った。公募により「名誉・高潔・勇気」を意味する「馬上の騎士 (Equestrian Knight)」のマークをレーベルデザインとして使用開始。このデザインは、ロンドンのウォレス・コレクションに展示されていた13~14世紀の鎧にインスピレーションを得たものだった。「Prorsumプローサム」の旗はラテン語で「前へ」を意味している。

1924年、コートの裏地としてデザインされたのがきっかけとなって、キャメル、黒、赤、白のチェック柄の「バーバリー・チェック」が生まれる。バーバリー・チェックは「カントリー・タータン」と呼ばれる柄からアレンジしたもので、公募で決定した。

1942年製作の伝説的な映画「Casablancaカサブランカ」にて、主演のハンフリー・ボガートバーバリーのトレンチコートを着用したことで、ブランドとしての世界的な人気がブレイク。さりげなく立てた襟がワイルドな雰囲気を醸し出し、トレンチコートは、ハードボイルドには欠かせないアイテムとなった。

1961年に小説を原作に映画化された、ニューヨークを舞台に自由奔放に生きる女性を描いた「Breakfast at Tiffany'sティファニーで朝食を」でも、主人公役のオードリー・ヘプバーンがトレンチコートを着用している。彼女は、ウエストよりもかなり高い位置でベルトを結ぶことによって、きれいなAラインのシルエットを作り出している。

1967年、コレクションで傘にバーバリーチェックを使用したときに、初めて裏地以外で使われた。その後、バッグ、マフラーなど様々なファッションアイテムに使用され、バーバリーチェックがブランド自体のアイコンとして、その価値をどんどん高めていった。現在は特に、バーバリーのチェックのマフラーなどが広く普及している。

こうしてイギリスではアクアスキュータムと並んで権威あるファッションブランドに成長した。

ロイヤルワラント(英国王室御用達)
  • 1919年 - ジョージ5世よりコート・ジャケット部門のロイヤルワラント(英国王室御用達)を授かる。
  • 1920年 - エドワード8世もグレート・コート(厚地の大きなコート)のデザインを承認した。
  • 1950年 - ジョージ6世より防寒具として、英国王室御用達 認定証を授与される。
  • 1955年エリザベス2世より、コート・ジャケット部門のロイヤルワラントを授かる。
  • 1989年 - ウェールズチャールズ皇太子により、コート・ジャケット部門のロイヤルワラントを拝命される。

Royal Warrantロイヤルワラントとは、「王室御用達」を意味する言葉。

日本

1996年、三陽商会の企画で「BURBERRY BLUE LABEL バーバリー・ブルーレーベル」を発表。日本独自のレーベルで、若い女性をターゲットに、「オードリー・ヘプバーンが20歳だったら何を選ぶか」というテーマでデザインされている。バーバリーの伝統にトレンドを組み合わせたイメージ展開をしている。

2014年、同年、三陽商会とのライセンス契約終了を発表。この決定により、三陽商会がライセンス展開していたバーバリーのブラック・ブルーレーベルなどメンズ・ウィメンズが、2015年春夏シーズンをもって終了。代わりに本国バーバリー主導となり、日本国内でブランド事業を展開していく。

BCBGMAXAZRIA(ビーシービージーマックスアズリア)

公式 https://bcbg.com/

1989年、チュニジア系フランス人のファッションデザイナー、マックス・アズリアが「ビーシービージーマックスアズリア」をスタート。

「BCBG」とはフランス語のスラングで「bon chic bon genre」(英語ではgood style, good attitude)を意味する。日本語では「良いスタイル、良い趣味」といった意味になる。

2006年、よりハイエンドな高級ライン「マックス・アズリア」を発表。このラインは、「ビーシービージーマックスアズリア」と比較すると、洗練された雰囲気を継承しつつ、デザイン性が高く、また最高級の生地が使用される。

BOSCHボッシュ

公式 https://www.bosch-web.com/

株式会社サンエー・インターナショナルが展開する日本のアパレルブランド。時代の気分が香り立つトレンドアイテムとベーシックアイテムとのミックススタイルで凛とした女性らしさを持ちながらも軽く洗練されたスタイルを提案。

BALLSEY(ボールジィ)

公式 https://store.tomorrowland.co.jp/shop/tomorrowland/item/list/category_id/0/brand/BBAL_TM

1982年ブランドスタート。株式会社トゥモローランドが展開するレディースブランド。

CYNTHIA ROWLEYシンシアローリー

公式 https://cynthiarowley.com/

シンシア・ローリーは、1958年アメリカ・バーリントン生まれのデザイナー。1983年秋冬シーズンから自身の名を冠したブランド「CYNTHIA ROWLEY」のコレクションを開始。1988年「CYNTHIA ROWLEY INC.」を設立。キーワードの”CUTE”をエッセンスに、大人の可愛らしさを自ら表現できる女性のために、上質かつ独創的な価値観を提案する。

日本国内では、株式会社イトキンがブランド展開していたが、2016年1月末日をもって婦人服ライセンスの事業を終了している。

Chesty(チェスティ)

公式 https://chesty.tv/

小川淳子プロデュースの神戸発ファッションブランド。「大人の女性に向けた華やかで上品なワードローブ」をテーマに、 お洒落に欠かせないアイテムを幅広く展開。

Chez Toi(シェトワ)

公式 https://www.palcloset.jp/chez_toi/

大阪の大手アパレル会社の株式会社パルが手がけるウィメンズファッションブランド。「シェトワ」は、フランス語で"あなたの家"という意味。大人の女性の持つ優しさ、可愛らしさ、知的さ、上品さを感じるスタイルを提案。

Calvin Kleinカルバンクライン

公式 https://www.calvinklein.com/

1968年、カルバン・クラインが自身の名を冠したブランド「カルバン クライン」を設立。アパレルを中心にアクセサリー、アンダーウェア、フレグランスなど幅広く展開するアメリカ・ニューヨークを代表するデザイナーズブランドである。

2002年に、PVH(フィリップス・バン・ヒューゼン)にブランドを売却。これを受け、創業者であるカルバン・クラインは翌2003年、デザイナーの引退を決意した。

日本での展開

日本ではオンワード樫山が主要な事業会社となっており、アンダーウェアとフレグランスを中心に展開。

2017年2月23日、ZOZOTOWNに出店。「CALVIN KLEIN UNDERWEAR」「CALVIN KLEIN JEANS」「CALVIN KLEIN JEANS ACCESSORIES」の2017年春夏コレクションがそろう。「カルバン・クライン アンダーウェア」は、メンズはこれまでも日本での取り扱いがあったものの、ウィメンズは日本初上陸となる。「カルバン・クライン ジーンズ」と「カルバン・クライン ジーンズ アクセサリー」はゾゾタウン独占先行販売で、こちらも日本初上陸。

【追記】

CALVIN KLEIN」を展開するPVH Corp.の完全子会社カルバン・クライン社(Calvin Klein, Inc.)が、ライセンス契約を結んでいるオンワード樫山と2020年末をもって契約を満了することで合意し、新たに日本でアパレル事業部門を立ち上げる計画を発表した。

カルバン・クライン社とオンワード樫山は20年以上にわたりライセンス契約を継続してきた。契約満了に伴い、オンワード樫山が展開しているセカンドラインの「CK Calvin Klein」のメンズは終了する。

CLATHAS(クレイサス)

公式 http://www.clathas.co.jp/

1988年、東京ブラウス株式会社が神戸エレガンスブランドとして「CLATHAS」を設立。カメリアの花をブランドアイコンに掲げ、財布やバッグなどの小物を中心に幅広いアイテムを展開。女子高生や大学生から支持され一躍人気となるが、その後、東京ブラウス民事再生申請に伴い、ヤマノホールディングス傘下企業になった。更に2008年、現在のトライアイズグループに買収された。

2008年に経営不振によりトライアイズグループとなってからは、新しい方向性を模索していた。2013年にブランドイメージを刷新。年齢層も少し高くなり、ロゴもコンセプトも変わる。

同グループの濱野皮革工藝株式会社は2018年7月、ファッションブランド事業である株式会社セレクティブ及び東京ブラウス株式会社を吸収合併し、新生「濱野皮革工藝」に生まれ変わった。公式オンラインショップを主軸に、未来永劫続くブランドを目指して「CLATHAS」及び「HAMANO」を発信していく。

濱野皮革工藝は、1880年創業のバッグブランド。日本の皇室をはじめ世界のロイヤル ファミリーの方々に愛用されている。故・ダイアナ妃をはじめ、来日された国賓や世界的な名士への贈り物に指名され、商品を提供してきた。

姉妹ブランド

HAMANO(ハマノ)
公式 http://hamanobag.com/

株式会社トライアイズの子会社である濱野皮革工藝株式会社が展開するバッグブランド。

1880年、初代が東京・新橋で刀のつばや鞘の製作を皮で制作する濱野製作所として創業。当時、新橋には武家屋敷が多くあり、刀の製作業を営む者も多く、職人の町として賑わっていた。1951年、ヨーロッパより、ハンドバッグ・皮革製品の製造技術を習得。

江戸時代から脈々と受け継がれる皮革工芸技術と伝統精神は、創業から1世紀を超える歴史を持ち、その匠の技が輝くバッグは、皇室や世界に愛されている。

Comptoir des Cotonniers(コントワー・デ・コトニエ

公式 https://www.comptoirdescotonniers.co.jp/

1995年にフランスで生まれたファッションブランド。洗練された現代的な女性らしさ、ありのままの魅力=アリュールを引き出す。

COUP DE CHANCE(クードシャンス)

公式 https://store.world.co.jp/s/brand/coup-de-chance/

株式会社ワールドが展開するキャリア女性に向けた大人のエレガンスブランド。美しく輝きたいという女性の願いを上品に洗練されたシルエットで可能にするブランド。都会的感覚を持つキャリア女性にスタイリッシュなコーディネーションで女らしさを表現している。

COMME des GARCONS(コムデギャルソン)

公式 https://www.comme-des-garcons.com/

1969年に川久保玲がブランド「COMME des GARÇONSコム・デ・ギャルソン」をスタート。1973年に株式会社コム デ ギャルソンを設立。1980年代には、黒の服におかっぱ頭の女性が街中を歩き、「カラス族」と言われるスタイルを生み出した。略称は「CDG」。

代表的なデザイナーは創業者の川久保玲をはじめ、渡辺淳弥、栗原たお、丸龍文人(2008年よりスタートした「GANRYUガンリュウ」は2016年(2017年春夏シーズン)をもって終了し、丸龍は退社している)、二宮啓。各デザイナーによる派生ブランドが多数存在する。

「コム デ ギャルソン」は、山本耀司三宅一生(イッセイ ミヤケ)らと並び世界から注目を集め、1980年代のDCブランドブームを牽引し、国内外で地位を確立した。

主なブランド
  • COMME des GARÇONSコムデギャルソン

    1969年創設。川久保玲のクリエーションを最も純粋な形で表現する代表的なライン。1981年にパリ・コレクションへ初参加。穴の開いたセーターや当時のパリコレ界で禁じ手とも言われていた黒を使った洋服を披露し、「黒の衝撃」として世界にセンセーションを起こした。

    ブランド名の"COMME des GARÇONS"はフランス語で「少年の様に」という意味。どれだけブランドが成長しても遊び心や探求心を失うことのない川久保を表した素敵なブランド名になっている。

  • COMME des GARÇONS COMME des GARÇONSコムデギャルソン コムデギャルソン

    1993年創設。愛称は「コムコム」。川久保の変わらずに好きなものが基本エッセンスとなって表現される。2005年春夏期より大人の女性のための部屋着ブランド「robe de chambre COMME des GARÇONSロープドシャンブル コムデギャルソン」と統合。

  • COMME des GARÇONS HOMME PLUSコムデギャルソン オム プリュス

    1984年スタート。"PLUS"とはフランス語で「最上の」を意味する。ブランド名通り最上級のメンズウェアを展開している。

    • COMME des GARÇONS HOMME PLUS EVER GREENコムデギャルソン オム プリュス エヴァーグリーン

      2005年秋冬より、以前のデザインを復刻・アレンジするラインとしてHOMME PLUS内に立ち上げた。2009年秋冬にて終了。

  • COMME des GARÇONS SHIRTコムデギャルソン シャツ

    1988年創設。その名の通りシャツのクリエーションに重点を置くフランスを主な生産国とするライン。

  • COMME des GARÇONS GIRLコムデギャルソン ガール

    2015年春夏シーズンから展開スタート。「COMME des GARÇONS SHIRT」のラインとして展開されてきた「COMME des GARÇONS SHIRT GIRL(2014年秋冬をもって終了)」のラインナップを拡充し、単独ブランドとして展開。襟は丸襟で、袖はパフスリーブ、ドットやギンガムチェック、フリルなどブランド名通り"ガール"を意識させるディテールが特徴。

  • COMME des GARÇONS HOMME DEUXコムデギャルソン オム ドゥ

    1987年にスタートした日本人のための日本製のビジネススーツライン。

  • BLACK COMME des GARÇONSブラック コムデギャルソン

    2009年に1年半の期間限定ブランドとして立ち上げられたが、後に継続となった。文字通り黒を基調としたものが中心。過去の人気の型をアレンジしたアイテムもある。

    2010年秋冬にセレクト形態を取り入れ、ショップ名を「EDITED BLACK COMME des GARÇONS」とした。2020年5月には公式オンラインストアを開設し、実店舗以外で初めての展開が開始した。

    人気アイテムをリプロダクトする事により価格を抑え、新規顧客や若年層に向けたアプローチとして始まったものの、思いのほか評判が良かったため期間限定を取りやめて継続した。また、ファッションブランドとしては初の、バックナンバーをオーダーできるシステムを採用しファッション業界に一石を投じた。

  • CDGシーディージー

    ブランドが始まったのは、「GOOD DESIGN SHOP COMME des GARÇONS D&DEPARTMENT PROJECT」で展開していた、“CDG” のロゴの服が若い人たちや海外の旅行者から人気を集めたことがきっかけ。ユニセックスで着られるアイテムが揃う。

    2018年7月20日に東京・大阪の「GOOD DESIGN SHOP COMME des GARÇONS D&DEPARTMENT PROJECT」跡地に旗艦店がオープンしたほか、2018年11月には公式オンラインショップも開設された。

  • PLAY COMME des GARÇONSプレイ コムデギャルソン

    2003年創設。トレードマークのハート型オブジェが、さまざまなバリエーションで添えられている。単一オブジェの∞表現の可能性を遊ぶことがテーマであり、「デザインしない」ことがコンセプト。

    このロゴマークはニューヨークを拠点に活動するポーランド人 グラフィックアーティスト、Filip Pagowskiフィリップ・パゴウスキーの作品。

  • The Beatles COMME des GARÇONSビートルズ コムデギャルソン

    2009年創設。オノ・ヨーコからの呼びかけを契機に、コラボレーションへ至る。ビートルズのロゴや過去のアルバムをモチーフとしたアイテムを展開している。ポール・マッカートニーの意向もあり、動物愛護のため、皮革は使用していない。レザーではなくポリ塩化ビニールが使われている。

  • JUNYA WATANABE COMME des GARÇONSジュンヤワタナベ コムデギャルソン

    1992年創設。渡辺惇弥のクリエーションを発表するライン。斬新な素材使いや、その素材感を活かしたディテール、近未来を連想させるビジュアルなど、実験的かつ創造性に富んだコレクションを続々と発表しており、そのデザインはもちろんのこと、それらを支える確かな技術も高い評価を得ている。

  • COMME des GARÇONS JUNYA WATANABE MANコムデギャルソン ジュンヤワタナベ マン

    2002年スタート。上記の「JUNYA WATANABE COMME des GARÇONS」とは異なる、カジュアルラインのブランド。カスタマイズや独自のパターンメイキングなど多様な技法が用いられる。さらに、「リーバイス」とのコラボレーションにはじまり、「モンクレール」などアウトドアブランド、「マッキントッシュ」や「トリッカーズ」などイギリスの伝統的ブランドなどとも積極的にコラボレーションし、ダブルネームという手法の先駆けとなったブランド。また、2003年からは「コムデギャルソン ジュンヤワタナベ マン ピンク」もスタート。レディース向けにも販売を始めたが、こちらは2005年の秋冬をもって終了している。

  • eYe COMME des GARÇONS JUNYA WATANABE MANアイ コムデギャルソン ジュンヤワタナべ マン

    「コムデギャルソン ジュンヤワタナべ マン」のセカンドラインとして2005年よりスタート。デザイナー渡辺氏の目に映る本当に着たいものとういう意味が込められている。

    コレクションブランドでもある「コムデギャルソン ジュンヤワタナべ マン」では、シーズン毎に強いテーマ性を持ち、展開している。その為、こちらの「アイ コムデギャルソン ジュンヤワタナべ マン」では、そのスタイルやニュアンスを補うアイテムを製作することが主となっており、コーディネートの幅が広がるニュートラルなデザインが特徴。テーマに捉われず、自由で広がりを持つアイテム展開をしている。

    どちらのブランドも同じターゲット層を想定しながらも、もっと自由で幅広いアイテム展開をしてファンを獲得している。こちらでも「コムデギャルソン ジュンヤワタナベ マン」と同様、「ノースフェイス」や「リーバイス」、「ニューバランス」などカジュアル、スポーツ系のビッグネームと精力的にコラボレーションをしている。

  • JUNYA WATANABE COMME des GARÇONS MAN PINKジュンヤワタナベ コムデギャルソン マン ピンク

    「コムデギャルソン ジュンヤワタナベ マン」のガールフレンドブランドとして2003年年春夏スタートよりウィメンズライン。2014年春夏シーズンをもって一時休止となった。

  • JUNYA WATANABE COMME des GARÇONS DENIMジュンヤワタナベ コムデギャルソン デニム

    「デニム」にフォーカスしたウィメンズブランドで、2005年にスタートした。「JUNYA WATANABE COMME des GARÇONS MAN PINK」が2014年春夏シーズンで休止すると、それまで少ない型数で展開していた「COMME des GARCONS JUNYA WATANABE MAN denim」を2014-15年秋冬シーズンから本格始動した。

    2014-15年秋冬シーズンより商品数を従来の倍以上に拡大。ベーシックなデニムから、ツイードやレース、スパンコールなど女性好みのパーツが巧みに使われたデザイン性の高いデニム、そしてパッチワークやリメイクなどの独特なデザインのデニムまで、デザインやシルエットのバリエーションを豊富に揃える。また、同ブランドラインのみでコーディネートができるように、同様のコンセプトを落とし込んだTシャツやトレンチコート、ニットなどのアイテムを増やし、単独ブランドとしての価値を高めていく。

  • 2009年創設。メンズで定番化しているシリーズをレディースサイズで展開しているレディースライン。

  • COMME des GARÇONS HOMMEコムデギャルソン オム

    1978年創設。流行を意識しつつ時代性を感じさせない男の服をイメージし、独自のスタンダードを探求しているライン。着る人の持ち味が生かされるデザインが特徴。デザインは創設時は川久保玲、その後、他デザイナーを経て、2003年冬コレクションの一部から渡辺淳弥が担当している。

  • TAO COMME des GARÇONSタオ コムデギャルソン

    2005年秋冬に発足。トリコのデザイナー・栗原が自分自身のクリエーションを発表するためにスタート。2005年、パリの自社フロアにて最初のファッションショーを行う。2011年春夏シーズンをもって終了。

  • ricot COMME des GARÇONSトリコ コムデギャルソン

    1981年創設。"トリコ"とは編み物やニットを指すフランス語で、当初はニットに特化したブランドとしてスタート。数年後から布帛のアイテムも展開するようになった。

    コムデギャルソンのデザイン性はやや抑えられ、カジュアルで着やすいアイテムが揃う。チェックや柄物、明るい色使いのものも多く、ポップでキュートな瑞々しいイメージを打ち出している。1987年から渡辺が、2003年からは栗原が、デザインを担当。

  • Wallet COMME des GARÇONSウォレット コムデギャルソン

    財布を中心にバッグやレザー小物を扱う。昨今はiPadケースなどのバリエーションも増えている。

  • COMME des GARÇONS PARFUMSコムデギャルソン パルファム

    オリジナルのフレグランスブランドとして1994年にパリで設立された。「アンチ・パフューム」をコンセプトとして、自分を奮い立たせるような香りを目指して作られている。香水のほかにもキャンドルやシャワージェル、インセンス(お香)なども展開している。クリスマスなどの贈り物にも最適。

  • NOIR KEI NINOMIYAノワール ケイ ニノミヤ

    2012年よりスタート。デビューシーズンは2013年春夏コレクション。ブランド名のノワールはフランス語で黒を意味する言葉で、黒をメインにコレクションを展開。デザイナーは、二宮啓。

Chloé(クロエ)

公式 https://www.chloe.com/

1952年、Gaby Aghionギャビー・アギヨンがクロエを創業。高級生地を使用した既製服「ラグジュアリープレタポルテ」を最初に提案した草分け的存在とされる。ウィメンズウェア、バッグを中心としたアクセサリーから香水までトータルで展開している。

ブランド名の由来は、ロンゴスの古代小説「ダフニスとクロエにまつわる牧人風のレスボスの物語」を原作とした、バレエ音楽「ダフニスとクロエ」が由来。作品は、ダフニスとクロエの恋物語で、クロエの美しい踊りからインスピレーションを受ける。

2001年、ディフュージョンライン「See By Chloéシーバイクロエ」がスタート。クロエのデザイン性を引き継ぎつつ、よりカジュアルでリーズナブルな価格が日本を含め世界中で人気となる。

1985年、スイスの高級ラグジュアリーグループ、リシュモンが「クロエ」を買収。

2014年9月27日、創設者のギャビー・アギョンが、数々の伝説と共に、93歳でこの世を去る。

Courrèges(クレージュ

公式 https://www.courreges.com/

1961年、フランス出身のデザイナーであるAndré Courrègesアンドレ・クレージュが自身の名を冠したブランドを設立。現代スカートの元を考案したと言われており、ミニ・スカートや平底ブーツなどのデザインが有名で、他にもさまざまな革新的なスタイルを提案している。

1965年、"ミニ・ルック"としてミニスカートをオートクチュールで発表。英女優およびモデルのツイッギーが着用して世界的ブームになる。仏歌手フランソワーズ・アルディ、仏女優カトリーヌ・ドヌーヴなど、当時最先端の流行を取り入れていた女性たちも、クレージュを愛用していた。

2016年1月7日、アンドレ・クレージュが92歳でこの世を去る。

DoCLASSE(ドゥクラッセ

公式 https://www.doclasse.com/

40代からの大人、輝く服。40代50代と年齢を重ねて、さらに輝く大人の女性・男性のためのファッションWEBカタログ。

DRESSTERIORドレステリア

公式 https://store.world.co.jp/s/brand/dressterior/

ワールドグループの株式会社インターキューブが展開するセレクトストア及びそのオリジナルブランド。1998年にデザイナーの森万恭プロデュースにより誕生した。

ドレステリア」は、イギリス・フランス・イタリア、そして日本国内から質の良いもの・普遍的でそこにしかないものなどをハイクオリティなオリジナル商品と組み合わせて提案するショップ。

「物事の再構築、再評価をベースに今日の時代感との融合」がテーマ。遠い過去に生まれ、現存する物へ敬意を表し、洗練されたベーシックアイテム、ヴィンテージのアクセサリーや小物、またモード感覚のウェアを中心にラインナップしている。

DES PRÉS(デ・プレ)

公式 https://despres.jp/

日本の株式会社トゥモローランドが運営する、セレクトショップ及びそのオリジナルブランド。「DES PRÉS」は、シンプルな中にさりげなくモード感を取り入れたスタイル。

1992年4月、初のウィメンズセレクト業態「DES PRÉS」の1号店を渋谷西武にオープン。トゥモローランドが運営するブランド「GALERIE VIE」を核にスタートした。デザイン、品質にこだわったオリジナル商品を中心に幅広く世界からセレクトし、独自の価値観と美意識、時代感をもって提案するショップを展開している。

『コンテンポラリーな女性に向けたシンプルなモダン・クロージング。クール・フェミニン&カジュアル・シックのスタイルで洗練された日常のモードを展開します』公式HP

DRWCYS(ドロシーズ)

公式 http://drwcys.com/

「ドロシーズ」は、株式会社IBF.Mが展開するセレクトショップ及びそのオリジナルブランド。「Casual、Trend、Bohemian」をキーワードに大人のリアルクローズを提案する。

IBF.Mは、「INED」や「ef-de」等を展開している株式会社FLANDREフランドルのグループ会社である。ブランドネームは『オズの魔法使い』の主人公「ドロシー」に由来する。「魔法の国から帰ってきて大人になったドロシーが世界中から集めたアイテム」をテーマに、ベーシックアイテムをベースに女性らしい大人のカジュアルスタイルを提案している。

  • 2008年 会社設立
  • 2010年 ラフォーレ原宿に「be love by DRWCYS」一号店オープン(2011年7月に閉店)

「be love by DRWCYS」は、元々セレクトショップ「DRWCYS」内で展開していたブランドだったが、2010年に独立したショップとしてスタートした。シックな雰囲気の「DRWCYS」に比べて、ガーリーなSWEETカジュアルを提案している。

Debut de Fiore(デビュー ド フィオレ)

公式 https://www.look-inc.jp/brand/debutdefiore/

"花が咲き始める"という意味を込めて、姉妹ブランドの「レッセパッセ」をより大人に、よりRichに進化させ、そしていつまでも“かわいらしさ” を忘れない女性に向けて、上品な女性らしさの中に、どこか繊細で可憐さの残るスタイリングをメインテーマに、程良いトレンド感をプラスして働く女性の様々なシーンを演出する。

姉妹ブランド

LAISSE PASSE(レッセパッセ)
公式 https://www.laissepasse.jp/

1986年にブランドが立ち上がった歴史のあるブランドで、「上品でかわいい」をコンセプトに、大人の女性に向けてエレガンス&フェミニンなリアルクローズを提案している。ブランド名は、フランス語で「自由きままに…」という意味を持つ。その言葉通り、1つのコンセプトにとらわれる事なく、シーズンごとに新しい流行を取り入れながら独自のテーマやカラーを決め、常に女性特有のかわいらしさを忘れない服を展開している。

株式会社ルックと株式会社レッセ・パッセは、ルックグループにおける経営効率化を図るため、2020年4月1日付で、株式会社ルックを存続会社とする吸収合併を実施した。

DKNY(ディー ケー エヌ ワイ)

公式 https://www.donnakaran.com/

1984年、デザイナーのDonna Karanダナ・キャランが自身の名前を冠したブランド「Donna Karan New York」を設立。そのカジュアルラインとして1988年に「DKNY」が誕生。

Donna Karan」と「DKNY」を展開するDonna Karan International Inc.ダナ・キャラン・インターナショナルは、2001年よりLVMH(モエ ヘネシールイ・ヴィトングループ)の傘下だったが、2016年7月25日、LVMHがアメリカのG-III Apparel Groupへの売却を発表した。

DKNYは日本では、1998年以来Donna Karan Japan㈱/㈱オンワード樫山によって運営されていたが、2014年秋冬シーズンの商品をもって、日本における展開を一旦休止することになった。

ELLE(エル)

公式 https://www.elle.com/jp/

「ELLE」とは、フランスの有名ファッション誌『ELLE』から生まれたライフスタイルブランド。雑誌『ELLE』は1945年にパリで創刊し、60カ国以上に展開する世界最大級の女性向けファッション誌である。日本版は『ELLE japonエル・ジャポン』と称し、毎月28日に発売されている。増刊号を含めて、ハースト婦人画報社発行・講談社発売。"ELLE"は、フランス語で「彼女」を意味する。

日本におけるライセンス ビジネスは株式会社ラガルデール アクティブエンタープライズ ジャパンが行っており、現在30社以上とのライセンシーとパートナーシップを結び、ファッションからホームインテリアまでのライフスタイルアイテムを提供している。

主な取り扱いブランド:ELLEブランド(ELLE, ELLE CAFE, ELLE SALON, ELLE SPORT, ELLE MAISON など)

  • ELLE Boutique(エル・ブティック)

    公式 https://jp.elleboutique.com/

    ELLEマガジンの精神とパリジャンライフスタイルから生まれたELLE製品を展開している。

  • ELLE PARIS(エル・パリ)

    公式 https://qvc.jp/cont/feature/elle/coordinate

    QVCジャパン

    テレビショッピングを中心としたマルチメディア通販企業の株式会社QVCジャパンは2020年4月、日本におけるELLEブランド商品の統括及び開発を行う株式会社LAGARDÈRE ACTIVE ENTERPRISES JAPANラガルデール アクティブエンタープライズ ジャパンとライセンス契約を締結し、フランス発ライフスタイルブランド「ELLE」から、“現代の女性” に向けた新アパレルブランド「ELLE PARIS」がデビュー。

    「ELLE PARIS」は、フェミニンでコンテンポラリーなファッションアパレルを扱うブランド。ファッションへの包括的なアプローチを通じて、毎日を楽しく、自由に過ごしたいと願う女性に向けた、シンプルかつエレガントなコレクション。パリジェンヌの都会的でありながら、程よく力の抜けたリラックスした雰囲気と自由を愛する精神、フレンチエレガンスを提案するブランドである。

    QVCジャパンのアパレル事業では初の試みとなる、SPA型の自社企画による商品調達を行うという。

  • ELLE SHOP(エル・ショップ)

    公式 https://elleshop.jp/

    ELLE SHOP(エル・ショップ)

    ELLE SHOPエル・ショップ」は、『ELLE』のエディターがプロデュースするオンライン・セレクトショップである。

  • ELLE MARIAGE(エル・マリアージュ

    公式 https://w.watabe-wedding.co.jp/collaboration/elle_mariage/

    2014年にウェディングドレスブランド「ELLE MARIAGE」が誕生した。

  • ELLE café(エル・カフェ)

    https://ellecafe.jp/

    "Gourmet & Healthy" がコンセプトのヘルシーな料理を提供するカフェ。

ELLE関連雑誌&ウェブメディア
  • ELLE girlエル・ガール

    https://www.ellegirl.jp/

    株式会社ハースト婦人画報社が、若い世代の女性向けインターナショナル・モード誌『ELLE girl』を2016年11月22日発売の2017年1月号で休刊することを発表した。今後は、デジタルメディアに集約することを決定。

  • ELLE gourmetエル・グルメ

    ELLEの料理雑誌。日常からパーティ料理まで、テーブルから始まるスタイルある暮らし。

  • ELLE DECORエル・デコ

    インテリアとデザインの雑誌です。 住まいを楽しく、 快適に演出するためのアイディアやヒントが満載。

イトキン㈱が過去に展開していたライセンスブランド】

アパレルブランド「ELLE」は、2012年2月1日に百貨店向け主力の「ELLEエル」とショッピングセンター(SC)向け主力の「ELLE PLANETEエル・プラネット」を統合してコンセプトを見直し、ライフスタイルブランドとして再スタートした。

その後、イトキン㈱は、㈱LAGARDERE ACTIVE ENTERPRISES JAPANとの「ELLE」のライセンス契約を終了し2018年秋冬商品をもって、「ELLE」アパレル事業を終了する運びとなった。

EPOCAエポカ

公式 https://www.epocaonline.com/
SANYO iStore

三陽商会が展開するレディースブランド。1995年に1996S/Sコレクションでブランドデビュー。「エポカ」の名前の由来は、ラテン語の"時代"。常に進化していくファッションの流れの中で、インターナショナルな時代性とクオリティーをもったコレクションを提案する。

ESTNATION(エストネーション

公式 https://www.estnation.co.jp/

2001年、東京・有楽町にセレクトショップ及びそのオリジナルブランド「エストネーション」をオープン。2003年4月には、フラッグシップストアを六本木ヒルズにオープン。「エストネーション」というストア名には「東の国(east nation)」からという、東京から発信していくという想いが込められている。

自分の価値観を持ち、都会的で洗練されたライフシーンを楽しんでいる大人の男性・女性をメインターゲットに、物質的なものだけではなく、心まで満たすことを追求した「ニュー・ラグジュアリーストア」。

FOXEY(フォクシー)

公式 https://www.foxey.co.jp/

デザイナーの前田義子が設立。知性・品位・清潔感を大切に一貫したものづくりをし、強く生きる女性が袖を通す服を展開。

GIORGIO ARMANI(ジョルジオ アルマーニ

公式 https://www.armani.com/

1975年にジョルジオ・アルマーニにより設立された、イタリアのラグジュアリーブランド。

GIORGIO ARMANIジョルジオ アルマーニ社は2017年7月25日、2016年度の決算とともに、2018年春夏シーズンからのブランドの再編について概要を発表した。

グループは以降、ブランドの統合・再編を進め、6つあったファッションブランドを「GIORGIO ARMANIジョルジオ アルマーニ」と「EMPORIO ARMANIエンポリオ アルマーニ」、そして「A|X ARMANI EXCHANGEA|X アルマーニ エクスチェンジ」の3ブランド体制に移行。これに伴い、9月には3ブランド体制のもとでSNSアカウントを開設・運用する。

オートクチュールの「GIORGIO ARMANI PRIVEジョルジオ アルマーニ プリヴェ」とインテリアの「ARMANI/CASAアルマーニ/カーザ」は、「ジョルジオ アルマーニ」を最高級の「ジョルジオ・アルマーニ」に取り込む。

中価格帯の「ARMANI COLLEZIONIアルマーニ コレツィオーニ」と「ARMANI JEANSアルマーニ ジーンズ」は「エンポリオ・アルマーニ」に吸収し、スポーツウェアからフォーマル、カジュアルまで、あらゆる目的とシチュエーションに合うウェアとアクセサリーを幅広く提供するブランドに進化。

若者向けの「A|X アルマーニ エクスチェンジ」は、従来の商品に加え、これまで「アルマーニ ジーンズ」が販売してきた商品の一部も扱う。『ヤング、インフォーマル、アーバン、モダン」』をキーワードにアルマーニのストリートウエアを提案する。

GREED INTERNATIONAL(グリードインターナショナル)

公式 https://greed.co.jp/

BLONDYブロンディ」の姉ブランドとして2006年に誕生した、高感度な大人の女性に大人気のエレガンスカジュアルブランド。2009年には、株式会社グリードインターナショナルを設立した。

エレガントもカジュアルも着たい、キュートもクールも着たい。そんなGreed(欲張り)な大人の女の子をイメージし、大人だからこそ着こなせるエレガントでカジュアルで上質な素材感のスタイルを提案している。

オーナー兼デザイナーの山田あゆみは「グリードインターナショナル」の他、「Bed & Breakfastベッド&ブレックファスト」「Oh Sherryオーシェリ」といったブランドも手掛けている。

デザイナーの山田は、2000年にセレクトショップ及びそのオリジナルブランド「blondy」をオープン。セレクトショップだが、取り扱いアイテムのほとんどがオリジナルデザイン。2016年にブランドは終了している。

ブランド名はデボラ・アン・ハリーのいたアメリカのロックバンド「BLONDIE」が由来。 テイストの異なる3ブランド「LHS BLONDY」「Bitten Apple」「ALL GROWN UP」をメインとして展開していた。

GRACE CONTINENTAL(グレースコンチネンタル)

公式 https://www.gracecontinental.com/

1997年、オンワードグループの株式会社アイランドが運営するレディスファッションブランド。

1997年9月、代官山の住宅街の一角にオープン。当時から「グレースコンチネンタル」のデザイナー自らが世界各国を旅し、素材や文化を発掘。旅先で出会ったインスピレーションや、そこでしか見つけられない素材や技術を形にし、オリジナルを追求し続けている。

姉妹ブランド

GRACE class(グレースクラス)

「グレース コンチネンタル」のクラス感をさらに追求したブランド。

カジュアルブランドでは成立しえない素材選び、デザイン、縫製に至るまで一貫した高いクオリティーを追及。気品があり、美しく、色香のあるグラマラスな女性をイメージ。“素敵な女性は「昼の顔(装い)」と「夜の顔(装い)」を分ける”人生を、ファッションを楽しむ女性の為のブランド。

Diagram(ダイアグラム)

2008年2月、クオリティへのこだわりはそのままに、新たなテイストを持ったブランド「Diagram GRACE CONTINENTALダイアグラム グレースコンチネンタル」がデビュー。

シャープで辛口なラインとして誕生した「Diagram GRACE CONTINENTAL」は、2018年9月をもって10周年を迎えた。この大きな節目を機に、ブランド名を「Diagram」と改め新たなスタートを踏み出した。

NY「ニューヨーク」の街角。ストリートを颯爽と歩く、凛とした女性。それは、憧れのあの人かもしれないしあなた自身かもしれない。ラグジュアリーとカジュアルをミックスしたHigh&Low。そしてOld&New、Manish&Feminine。自由な発想から、生まれ続けるプレイフルな着こなし。チャレンジする勇気を持ち、自分流の生き方を楽しむ、そんな女性が自分の為に選ぶ服、それが「Diagram」

GRACE CONTINENTAL The Banquet(グレースコンチネンタル・ザ・バンケット

2009年秋、横浜・京都にオープンした、ラグジュアリーでモダンな空間でグレースコンチネンタル、グレースクラス、ダイアグラムのラインナップを取り揃えたスペシャルな複合ショップ。

ORIGINATED IN GRACECONTINENTAL(オリジネイティッド イン グレース コンチネンタル)

「グレースコンチネンタル」と、そのスピリットを受け継ぎ生まれた4ブランドの複合ショップが2019年春に横浜と大阪にオープン。それぞれ異なる世界観を一度に見ることができる。

STATELESS(ステイトレス)

2019年春夏シーズンより、新ブランド「ステートレス」デビュー。デザイナーが世界を旅する中で見つけた、ストールやアクセサリーなどの小物を取り扱う。

Carving Tribes(カービングトライブス)

1997年のブランド誕生から展開し続けてきた定番商品カービングバッグ。2014年秋、そのカービングバッグがラインナップも新たに、「Carving Tribes」として独立した展開を開始した。

HÉLIOPÔLE(エリオポール)

公式 https://heliopole.co.jp/

1989年、インターブリッジ株式会社が東京都渋谷区代官山にセレクトショップ「HELIOPOLE)」をオープン。オリジナルアイテムとフランスを中心にセレクトしたインポートを展開するセレクトショップ

H&M(エイチアンドエム)

公式 https://www2.hm.com/ja_jp/index.html

スウェーデン発のファストファッションブランド。カジュアルをベースにセレカジ系、エレカジ系、セクシー系、モード系など様々な系統が揃う。

1947年、Erling Perssonアーリン・パーソンスウェーデン中部の都市ヴェステロースにてブティック「Hennesへネス」を開いたことがきっかけで誕生。Hennesとは、スウェーデン語で "彼女たち" の意で、婦人服を専門に扱っていたことに由来する。1968年にストックホルムの狩猟用品店「Mauritz Widforssマウリッツ・ウィドフォース」を買収した際、この店の在庫の中に紳士服のストックがあったことから、これ以降紳士服も扱うことになり、店名も「Hennes & Mauritzヘネス アンド マウリッツ」となった。その後「H&M」の略称を正式なブランド名とし、現在に至る。

2008年秋に日本進出。銀座、原宿にショップをオープンした。

INEDイネド

公式 https://store.flandre.ne.jp/brand/ined/

1992年8月に株式会社フランドルが設立したブランド。素材やパターンも高いクオリティを追求しシルエットの美しさだけにとどまらず、機能性を備えたコンテンポラリーベーシックを提案。ブランド名はフランス語で「今までにない、未発表の」という意味。

ワンランク上を目指す大人の女性に向けた知的で上品なデザインが特徴的で、オフィスカジュアルとしても使えることから20代後半から30代の女性の人気を集めている。

INTERPLANET(インタープラネット)

公式 http://interplanet.jp/

1996年にサンラリー株式会社が設立したブランド。公式通販サイトは『ORIZZONTIオリゾンティ』という。

「働く女性の毎日に『MODE』を提供するブランド。キーワードは“future basicフューチャー・ベーシック”。

洗練された大人ムード漂うスタイリングが可能なブランド。機能性もしっかり備わっており、女性達のオフィスライフをスタイリッシュに演出してくれる。また、シーズントレンドを敏感にキャッチし取り入れることで、ベーシックでありながらモード感のあるファッションを提案。キャリア世代の女性を中心に広く支持されている。

iCBアイシービー

公式 https://www.icb-brand.com/
オンワード・クローゼット

株式会社オンワード樫山が運営するレディースファッションブランド。

iCB」は、都会的で洗練されたキャリア女性を対象としたインターナショナルコンセプトブランド。自分らしさを大切にする女性に、シャープで遊び心のあるコレクションを提案している。

IENA(イエナ)

公式 https://iena.jp/

ベイクルーズグループが運営するレディースファッションブランド。上質でディティールにこだわったスタンダードアイテムを好み、トレンドは程よく取り入れて自分らしく着こなす。しなやかで知性を感じる女性の上品で洗練されたスタイリングを提案するブランド。

自分なりの心地よい時間を知っていて、仕事もプライベートも大切にできるパリに住む一人の女性をイメージしている。"プライベート"、"オフィシャル"、"オケージョン"という『働く女性の日常』のフレンチシックをベースに、上品で上質な定番でありながらもありきたりではない洗練されたパリジェンヌのようなスタイルを提案している。

INGEBORG(インゲボルグ)

公式 https://www.melrose.co.jp/ingeborg/

株式会社メルローズが展開するファッションブランド。「INGEBORG」とは、ドイツ語で「ユリ」という意味。凛々しさと愛らしさ。気高さと艶やかさ。「インゲボルグ」のテーマは、相反する魅力を共存する大人の女性。

INDIVIインディヴィ

公式 https://store.world.co.jp/s/brand/indivi/

株式会社ワールドが1996年にスタート。キャリア世代に向けたブランド。シャープで洗練された多彩なスタイルを提案する。

Jocomomolaホコモモラ

公式 https://www.jocomomola.biz/

1993年5月に生まれた「JOCOMOMOLA」は、愉快で、さらりと気軽に着こなしのできるコレクション。たくさんのプリント柄や色彩、ユーモアにあふれ、主に自然素材を使用。自由自在の組み合わせが楽しめる。Jocomomolaとは、スペイン語で“わぁ、何てかわいい!”を意味する。

姉妹ブランド

Sybilla(シビラ)
公式 https://www.sybilla.net/

スペインのクリエーターであるSybilla Sorondoシビラ・ソロンドがデザインするブランド。彼女の作品は、女性がそれを着たときにエレガントで繊細で、美しいと感じることができる服作りを基本としている。女性に本来備わっている、独特の美しいラインを損ねることなく、動きやすく着心地の良い服を提案する。また、あまりトレンドに左右されることなく、自由に長く組み合わせて着ることのできるデザインが特徴。

1989年夏、イトキン株式会社と日本向け婦人服プレタポルテの製造・販売契約を結ぶ。

JILL STUART(ジルスチュアート

公式 https://www.jillstuart.jp/

デザイナーのジル・スチュアートが自身の名を冠したファッションブランドを設立。1993年にニューヨークコレクションでデビューした。

1996年、サンエーインタナショナルと契約し、翌1997年、日本に進出。東京の旗艦店の他、全国の百貨店、専門店にて展開中。「CUTE、PRETTY、SEXY」をコンセプトに若者に圧倒的な人気を博した。

2005年、ブランド設立10年の節目を経て、株式会社コーセーがコスメティックス「JILL STUART Beautyジルスチュアート ビューティ」の展開をスタート。

2008年秋冬シーズンにサンエーインターナショナルが姉妹ブランド「ジル by ジルスチュアート」をスタート。

2018年8月、株式会社コーセーがボディケアやフレグランスを中心とした新ライフスタイルブランド「Flora Notis JILL STUARTフローラノーティス ジルスチュアート」の展開をスタート。ブランド名の「フローラノーティス」とは、ラテン語で“花の本質”を意味し、摘み立ての花のようにフレッシュで贅沢な香りを放つアイテムを展開。

【日本】
  • 1997年 - 日本進出。
  • 2005年 - アジアにおけるコスメ・香水商品に関するライセンスをコーセーに売却。また、同年SSシーズンより子供服ライン「JILLSTUART NEW YORK」の展開を開始。
  • 2007年4月 - アジア(韓国を除く)におけるアパレル商品の展開ライセンスをサンエー・インターナショナルに54億円で売却。
  • 2008年 - サンエー・インターナショナルの手により、2008-09 AWシーズンよりセカンドライン「JILL by JILLSTUART」の展開を開始。
  • 2010年 - コスメ・香水商品のライセンスをコーセーが全面取得。

姉妹ブランド

JILL by JILLSTUART(ジル バイ ジルスチュアート
公式 https://store.saneibd.com/jillbyjillstuart

「JILL by JILLSTUART」は、「JILLSTUART」の繊細なディティールや大人可愛いイメージはそのままに、トレンドを意識したリアリティのあるスタイリングが特徴となっている。

手の届く、憧れ。透明で繊細な、女性らしい感性・イメージをエッセンスに、エレガンスとカジュアルが溶け合う。

JAEGER(イエーガー

公式 https://www.jaeger.co.uk/

1884年より続くイギリスの老舗ファッション・ブランド。 2005年秋冬シーズンより、若者向けのラインJAEGER LONDONイエーガー ロンドンをスタート。レディース、メンズラインともにコレクションの展開を始める。

日本での展開は三喜商事とのライセンス契約によって行われ、百貨店を中心に展開し、デザインテイストはそのままに日本人のサイズ感に合わせたトラッドスタイルが人気を博した。しかし、1990年代以降は低迷。日本の代理店だった三喜商事も、2009年にブランドビジネスから撤退している。

JOSEPH(ジョセフ)

公式 https://www.joseph.jp/
オンワード・クローゼット

1972年にJoseph Ettedguiジョゼフ・エテッドギーがイギリス・ロンドンにて設立。マスキュリンとフェミニンを融合させたシルエットで世界的に人気を集める。日本での展開は1996年にレディースからスタート。その後、2005年に株式会社オンワード樫山に買収された。

ラグジュアリーなエッセンスが加味された、コンテンポラリーでタイムレスなワードローブを世界に発信する英国発祥のインターナショナルなブランド。

JEANASIS(ジーナシス)

公式 https://www.adastria.co.jp/brands/jeanasis/

株式会社アダストリアが運営する「JEANASIS」は、カルチャーとファッションを楽しむブランド。ぶれない強さの黒と、品のある白を軸に、シャープでこびない服を展開。マニッシュでクールなスタイルの中に、芯のある女らしさを表現している。

姉妹ブランド

eL(エル)
公式 https://www.dot-st.com/cp/jeanasis/media_el

2021年に20周年を迎えるJEANASISから、強く美しく、新しい毎日を生きる大人の女性たちのためのファッションブランド「eL」が2020年8月5日にデビュー。

Ketty(ケティ)

公式 https://java-corporation.co.jp/ketty/
公式 ONLINE STORE

株式会社ジャヴァコーポレーションが展開するレディースファッションブランド。

さりげなくトレンドを意識し、存在感がある上品で優しい雰囲気の大人の女性をイメージ。ノーブルだけれど、フェミニンでモダン。スイートだけれど、エレガントでシック。スイートでエレガントな大人の女性が求める華のある「大人の可愛らしさ」をうまく表現している。

※「Nobleノーブル」とは、"高貴・気品がある・家柄が良い"という意味合いを持つ言葉。高貴で上品なさまを指し、ファッションの系統や、その人が持っている雰囲気などに対して使われることがある。

  • 1964年 - ジャヴァブランドが誕生
  • 1980年 - 株式会社ロートレアモンを設立、株式会社ビッキーを設立、株式会社ケティを設立
  • 1984年 - 株式会社リップスターを吸収
  • 2015年 - 婦人4社(株式会社ロートレアモン、株式会社ビッキー、株式会社ケティ、株式会社リップスター)を統合し株式会社ジャヴァコーポレーションに社名変更

姉妹ブランド

ketty cherie(ケティ シェリー)
公式 https://www.j-lounge.jp/shop/ketty-cherie
公式 ONLINE STORE

兵庫県神戸市中央区の総合アパレルメーカー、株式会社ジャヴァコーポレーションが2016年にスタートさせた「Ketty」の姉妹ブランド。

「Ketty」がエレガンスフェミニンを提唱するのに対し、「ketty cherie」はエレガンスカジュアルというコンセプトを掲げていて「Ketty」に比べるとカジュアルで大人カワイイ印象。それでも働く女性のためのきっちり感はそこなわずに大人可愛く、そしてトレンドはちゃんと抑えたキレイめスタイルを提案している。

KEITH(キース)

公式 https://keithweb.jp/

株式会社ルックが運営するウィメンズブランド。1985年に誕生した30代40代の女性に人気のあるミセス系ブランド。

ブリティッシュトラディショナルを継承しながら進化を続け、自分らしさを常に意識する女性の為のブランド。