ファッション&コスメのライフスタイルブログ

ファッション&コスメのライフスタイルブログ

#トレンドファッション #コーディネート #ブランド #美容 #コスメティック #ネイル #かわいい #おしゃれ #当ブログではPR広告を利用しています

洋服を探す

カジュアル系ファッションのブランド&セレクトショップ一覧

概要

性別問わず誰もがするラフなファッションスタイルのことで、ジーンズやTシャツ等、一般的に軽装と呼ばれるような、比較的気取らないファッションアイテムを使用した最も一般的なコーディネートスタイルを表す言葉である。アメカジやキレカジなど様々なファッションが派生している。

カジュアル系ファッション

abahouse devinette(アバハウス ドゥヴィネット

公式 https://abahouse.co.jp/

株式会社アバハウスインターナショナルが展開するメンズブランド「アバハウス」のレディースライン。同価格帯の他ブランドと比べると上質な素材を使用しており縫製も丁寧。素材や質感を楽しめる大人の女性に向けたカジュアルブランド。20代後半になって若者向けカジュアルから大人テイストに移行したいという人にオススメできるブランドである。

arnold palmer timeless(アーノルド・パーマー・タイムレス)

公式 https://ap-world.renown.com/

アーノルド・パーマー」という名前は、アメリカのプロゴルファーに由来している。海外ブランドと間違われることがあるが、実は純粋な日本ブランドである。

1969年に株式会社レナウンがブランド「アーノルド・パーマー」を設立。2004年に「アーノルド・パーマー・タイムレス」としてブランドイメージを刷新。2020年5月に、レナウンが経営破綻したことにより契約が解消された。

新たにライセンス契約を結んだ水甚は「アーノルド・パーマー」のブランド名でレガシーロゴコレクションを展開し、30~40代のファミリー層をターゲットに商品企画を進める。

レナウン時代

1969年、株式会社レナウンからブランド「アーノルド・パーマー」が誕生する。2004年に「アーノルド・パーマー・タイムレス」としてブランドイメージを刷新。

赤、黄、白、緑の4色傘のロゴマークは、かつて国内最大のブランドシンボルとして一世を風靡した。一度は飽和状態になり大衆ブランド化して過去のものとなったが、近年またそのレトロなテイストが注目を集めている。カラフルな色使いに無駄を削ぎ落とした洗練されたデザイン。そのクセのないアイテムがスポーティーにもカジュアルにもフォーマルにもマッチする万能ブランドである。

【追記】

2010年5月に、アーノルドパーマータイムレスの運営会社レナウンが、中国の繊維大手、山東如意 (山東省)と資本業務提携し、山東如意が筆頭株主となった。

2020年5月に、レナウンが経営破綻したことにより契約が解消された。

Another Edition(アナザーエディション)

公式 http://www.another-edition.jp/

ユナイテッドアローズがプロデュースしたストアブランド。2001年2月、旗艦店を東京・原宿に店を構えたのが始まり。はじめは実験店としてのスタートだった。

「 ANOTHER = 別のモノ」「 EDITION = 編集」つまり、ユナイテッドアローズとは別のテイストをテーマとして打ち出し、オリジナルブランドと国内外からセレクトした幅広いアイテムを取り揃えている。ややストリート系に近い感覚。デザインに遊び心があり、個性を発揮したい20代前半の女性向けのブランド。

【追記】

2017年秋冬をもってブランドを終了した。

AMERICAN RAG CIE(アメリカン ラグ シー)

公式 https://www.americanragcie.jp/

1984年、ブランド設立。アメリカ・サンフランシスコに店舗を構えたのが始まり。1998年には、サザビーリーグがインダストリーズ ワーツ社と合弁でアメリカンラグシージャパンを設立。

セレクトショップの形態を取っており、オリジナルブランドも展開している。セレクトされたアイテムは、クオリティーが高くて着心地の良いものが多い。また、オリジナルブランドはデザイン性にも優れている。外国人のストリートファッションのようなイメージがあり、新しい洋服と古着が一緒に売られているのも特徴。ウェア以外にも、アクセサリー、シューズ、インテリア雑貨なども一緒に展示してあるのも特徴のひとつ。

AS KNOW AS(アズノゥアズ)

公式 https://www.asknowas.com/

1989年に創業した株式会社アズノゥアズが1992年にスタートしたブランド。以下のラインで展開している。

  • As know as de base (アズノゥアズ ドゥ バズ):ディテールに懲り、かわいらしさの中にちょっと大人な雰囲気を持つ服を展開。
  • AS as know as (エーエス アズノゥアズ):ふわっとして柔らかい。ナチュラル系や森ガール寄りの系統。
  • AS KNOW AS olaka (アズノゥアズ オオラカ):おおらかサイズ (Lサイズ) で展開するライン。
  • AS KNOW AS PINKY (アズノゥアズ ピンキー):de baseより低価格・低年齢の設定で10代向け。
  • Aszakka (アザッカ):雑貨&小物。
  • As know as de wan (アズノゥアズ デ ワン):ドッグウェア。

ANAP(アナップ)

公式 https://www.anap.co.jp/
ANAP ONLINE STORE(アナップ)

「ANAP」をメインブランドとしながら、異なるコンセプトを持つ多種多様なサブブランドを展開している。

A・R・W(アロー)

公式 http://www.arw.jp/

店名は「A・R・R・O・W」 ブランド名は「A・R・W」 どちらもアローと読む。ストリート系とロマンティックなフェミニン系の2本柱に、それらのMIXを含めたスタイリングを提案。

a.v.v(アー・ヴェ・ヴェ)

公式 https://www.avv-web.com/

株式会社イトキンが展開する、ヨーロピアンカジュアルをベースとしたスタイリッシュな大人カジュアルブランド。ブランド名は「Avignon villa (アヴィニョン・ヴィラ)」の略で、フランスの都市アヴィニョンのカントリーハウスを意味している。

Agnes b.(アニエスベー

公式 http://www.agnesb.co.jp/

1975年3月21日、アニエスベーが自身の名を冠して設立したブランド。本名はアニエス・トゥルブレ (Agnès Troublé) という。1941年にフランス・ヴェルサイユにて生まれる。ブランド名となるアニエスベーは最初の夫であったブルゴワ姓の頭文字から取ったもの。

レディース、メンズ、キッズ、雑貨、化粧品、香水、バッグと幅広いラインを展開をしている。流行にとらわれないシンプルで機能的なデザインが特徴。ロゴはトカゲ。

【展開するブランドライン】

A.P.C(アー・ペー・セー)

公式 https://www.apcjp.com/

1987年、ジャン・トゥイトゥ (Jean Touitou) がフランスで設立したブランド。ブランド名は「生産と創造の工房 (Atelier de Production et de Creation)」の略。デザイナーの名前を服のデザインに結び付けたくない、ということが意図されている。ブランドの展開は幅広く、メンズ・レディースウェア以外にも、CD、キャンドル、オリーブオイル、雑貨、財布、バッグ、「NIKE (ナイキ)」とのコラボスニーカーなど様々なアイテムを取り扱う。

ブランドコンセプトの一つである「Less is more (より少ないことは、より豊かなこと)」という言葉にあるように、装飾の少ないシンプルでベーシックなデザインが特徴。個性を持たない「無個性」こそがアーペーセーの個性。

A.P.Cには「Butler (バトラー) プログラム」というものがある。それは、穿き古したデニムジーンズをA.P.C.のショップに持ち込むと、半額で新しいジーンズと交換してもらえるというもの。更に、そのデニムは洗濯や修理の後、元の所有者のイニシャルが記され、店頭に並ぶという面白いシステム。

BEAMS BOY(ビームスボーイ)

公式 https://www.beams.co.jp/

ビームス」は1976年2月に創業した、輸入及びオリジナルの衣料品や雑貨を販売するセレクトショップ。また、展開するオリジナル商品のブランド名でもある。

【展開するレーベル】
  • BEAMS- ビームスの基幹ブランド。"BASIC & EXCITING"をテーマにカジュアルなファッションアイテムを展開。
  • 「International Gallery BEAMS」- インポートや高級感のあるデザインのファッションアイテムなどを展開。
  • 「Ray BEAMS- ウィメンズレーベル。
  • BEAMS BOY」- 1998年スタート。ウィメンズレーベル。Ray BEAMSよりカジュアルで、ちょっとレトロでボーイッシュなテイストのアイテムが豊富。メンズのBEAMSと同様に“BASIC & EXCITING”がコンセプト。
  • BEAMS T」- 2002年スタート。Tシャツ専門のレーベル。様々なブランドやクリエイターとのコラボTシャツを発売。
  • BEAMS+」- 1999年スタート。BEAMSより大人向けのオリジナルアイテムやインポート、雑貨などを展開。古き良きアメリカンスタイル。
  • 「B印YOSHIDA」- ビームス吉田カバンの共同レーベル。PORTERとの別注アイテムなどを展開。
  • mmts (マミタス)」- 中川翔子との共同プロデュースレーベル。"しょこたん"の世界観を表したオリジナルアイテムを販売。先行サイトに続きリアルショップが「中野ブロードウェイ」にオープン。

Bshop(ビショップ)

公式 http://bshop-inc.com/

海外カジュアルブランドのセレクトショップ。シンプルで機能的。

BEAUTY & YOUTH UNITED ARROWS(ビューティ アンド ユース ユナイテッドアローズ

公式 http://www.beautyandyouth.jp/

カジュアルウェアを軸としたストアブランド。

B.L.U.E.(ビーエルユーイー)

公式 http://blue-home.gr.jp/

株式会社キャンが展開するアメリカンカジュアルブランド。素材本来の特徴を活かした、ナチュラルで上品なスタイリングを提案している。

BORNY(ボルニー)

公式 http://borny.jp/
Facebook https://facebook.com/BORNY.official
Blog https://ameblo.jp/borny-shop/

ファッションブランドを数多く展開する株式会社マークスタイラーが2011年に立ち上げた。

ブランド名は「Born in NY」の略による造語で、ニューヨークのライフスタイルやカルチャーを発信し、新たな価値を創造していく、という意味が込められている。

【ブランド終了】

2016年2月、全店が閉店となりブランドも終了した。

日本の大手セレクトショップユナイテッドアローズ」が展開する低価格帯ブランド。2008年、ファストファッションの台頭に伴いスタートした。すべてオリジナル商品となっている。

Ciaopanic(チャオパニック)

公式 https://ciaopanic.com/
PAL CLOSET ONLINE STORE(パルクローゼットオンラインストア)

1988年、大阪・難波にチャオパニック初のショップをオープン。オリジナル商品を中心とした、カジュアル系セレクトショップ

DIESELディーゼル

公式 https://www.diesel.co.jp/

1978年にレンツォ・ロッソによって創立。同名のファッションブランドを展開するアパレルメーカー。イタリア北東部の都市モルヴェーナに拠点を置く。創業者であるレンツォ・ロッソが代表を務めるオンリー・ザ・ブレイブ社の系列にある。

デニムが特に有名。海外ではわりと手頃な価格設定で、海外の俳優なども普段着として着ている定番ブランド。日本ではそれほど安くないので、ある程度お洒落な人が着るカジュアルブランドというイメージがある。

DO!FAMILY(ドゥファミリィ

公式 https://www.do-family.co.jp/top.html
Instagram https://www.instagram.com/dofamily_official/
Blog https://ameblo.jp/dofamilyblog/

「女の子がいくつになっても着たい服」をコンセプトに、 幅広い年齢層で楽しめる可愛らしい服を製作している、フレンチカジュアルのファッションブランド。

Dualite(デュアリテ)

公式 http://www.infinity-art-works.co.jp/dualite/dualite.htm

大阪の株式会社インフィニティが展開するレディースファッションブランド。

コンセプト『ナチュラルな素材感を大切に新しいベーシックを追求しオン・オフあらゆるシーンにおいて「心地よいオトナのカジュアル」を提案します』公式HPより

earth music & ecology(アース ミュージック アンド エコロジー

公式 http://www.earth1999.jp/
STRIPE CLUB(ストライプクラブ)

1999年、株式会社クロスカンパニー(現・ストライプインターナショナル)により、岡山で誕生。愛称はアース。ナチュラル&カジュアル系で程よくガーリー。またはガーリーカジュアル系。シンプルなのでデイリーに使えそうなデザインの服が多く、着回しもききやすい。トレンドを程よく取り入れたデザインに加え、品質面では実用性を重視。肌触りにこだわった裏環縫い、高品質ストレッチ素材、引き締め効果を利用した美脚スキニーなどこだわりが随所に感じられる。子供服も取り扱っているので、親子でショッピングを楽しむことができる。アースを好む人は、雰囲気が似ているLOWRYS FARMも好む傾向がある。

E hyphen world gallery(イーハイフンワールドギャラリー)

公式 http://www.ehyphen.jp/
STRIPE CLUB(ストライプクラブ)

2000年に、クロスカンパニー(現・ストライプインターナショナル)が設立したブランド。同社が運営する「earth music & ecology」や「Green Parks」よりもトレンドを意識していて、流行に敏感な10代から20代の女性をメインターゲットとしている。

“ガーリー&マニッシュ”をテーマにデザイン、ディテールにこだわりをもった遊び心あふれる個性的なアイテムが豊富に揃う。フワフワとした可愛さではなく、クールな可愛さを表現。

Emsexcite(エムズエキサイト)

公式 http://www.emsexcite.com/

福島の株式会社エムズが手掛けるオリジナルブランド。同社は、カジュアルファッションを主力とする店舗「エムズ」を全国展開している。

コンセプト『パリジェンヌのように上品なのにきどらないガーリースタイル 。可愛いけど、どこかクール 。可愛いけど、どこかシック。スウィートでちょっぴり大人なフレンチカジュアルをMIX』公式HPより

FUNKY FRUIT(ファンキーフルーツ)

公式 https://www.funkyfruit.jp/
Twitter https://twitter.com/funkyfruit1
公式 ONLINE STORE

いわゆる原宿系と呼ばれるガーリーPOPなものから、ガーリーカジュアル、または古着テイストをMIXさせたものまであるボーダレスな品揃え。

FRAPBOIS(フラボア)

公式 http://www.frapbois.jp/

2001年、BIGIから「フラボア」がスタート。デザイナーはササキハルキ。個性的なゆるいリラックスカジュアル系。対象年齢は20代から50代とほぼボーダレス。

ブランド名は初代デザイナー宇津木えりの名に由来し、フランス語の「 FRAPPER (打つ) 」と「 BOIS (木) 」を組み合わせた造語。

フラボアと同系統のブランドとして「né-net (ネ・ネット) 」がよく引き合いに出される。ネ・ネットは、株式会社イッセイ ミヤケのグループ会社であるA-net Inc. (エイ・ネット) が2005年に立ち上げたブランドで、ネ・ネットの他にも多数ブランドを展開している。その中の一つ mercibeaucoup, (メルシーボークー) は、フラボアを離れた宇津木が2006年に立ち上げたブランドであり、多少なりとも縁がある。

FOREVER21(フォーエバートゥエンティーワン)

公式 https://www.forever21.co.jp/

アメリカ・LA発のファストファッション。10代20代の若者向け。外部仕入れで多品種少量型のビジネスモデルを基本としている。最先端の流行は抑えているので、デザイン的には評価は高い。また、沢山のメーカーから仕入れているため供給スピードは速いが、トレンド重視のため品質のバラつきが激しい。

【追記】

日本法人である合同会社FOREVER21 JAPAN RETAILが、2019年10月末日をもって日本事業を終了し、撤退すると発表した。10月末日までに日本国内の全14店舗を閉店し、Eコマース事業についても閉鎖する。

FRED PERRY(フレッドペリー

公式 http://www.fredperry.jp/

1952年、テニスブランドとして創立。創業者のフレデリック・ジョン・ペリー (通称、フレッド・ペリー) は、1909年、イギリス生まれ。卓球の選手として活躍した後にテニスの選手に転向。1933年には全米選手権 (現在のUSオープン) で初めてシングルス優勝、34年、イギリス人で初めてウインブルドン大会でシングルス優勝。35、36年にも優勝して、前人未到ウインブルドン3連覇を達成した。結果として4大大会のシングルス・タイトル (グランドスラム) を史上初めてすべて獲得した。とにかく凄い人。

1960年代、ロンドンのカーナビーストリートから生まれたモッズファッションがフレッドペリーの人気をさらに不動のものにした。フレッドペリーのスポーティーで体にフィットするスタイリッシュなデザイン、テニスシャツとして充実した機能性、ファッション的な要素が歓迎されて、細身のスーツ、ジャケット、ジーンズ、ブーツ、インナーにフレッドペリーの細身のシャツを着るというスタイルは、「モッズ」の定番ファッションとなった。そして、ビートルズThe Jam、日本ではGSブームに反映され、このファッションは世界にも影響を与えた。こうして、スポーツウェアとファッションアイテムの双方から認められるはじめてのクロスオーバーブランドとして確立していった。

日本には70年代に上陸、その後80年、90年と何度がフレッドペリー月桂冠をワンポイントマークとするポロシャツがブームとなる。そのヴィンテージ感のあるデザインとモード的要素は、日本に上陸してから長い歴史を持つこともあり、年配の方からヴィンテージ志向の強い若者まで老若男女問わず万人の求める需要を満たしている。

fredy(フレディ)

公式 https://www.fredyandgloster-fredy.jp/

株式会社ノーリーズが運営するセレクトショップの店舗名、及び同社が展開するオリジナルブランドの名。

レディスのウェアから小物を揃えたセレクトショップ「fredy」は、上品でありながら程よい抜け感に可愛らしさを取り入れたミックスコーディネートを中心に、通勤対応からオケージョンスタイル、質の良いカジュアルスタイルまで豊富に取り揃えている。

【オリジナルブランド】
  • fredy (フレディ):ノーリーズの妹ブランドとして、20代前半のオシャレに敏感な方をターゲットにした、フレンチカジュアルスタイル。
  • fredyemue (フレディエミュ):「自分らしさ」をテーマに、シンプルでありながらどこか可愛らしさを感じるリアルクローズ
  • stefis (シュテフィス):“Clean-清潔感”と”Refine-洗練された”をキーワードに、上質な素材や構築的なシルエットを加えた、大人のためのアーバンスタイルを提案。2014年秋冬ブランドスタート。
  • Rie miller (リエミラー):LA育ちのパリ暮らしで、好奇心と遊び心を持ったオシャレを楽しむ女性をイメージしたブランド。
その他のオリジナルブランド
  • NOLLEY'S
  • NOLLEY'S Sophi
  • FREDY & GLOSTER
  • Stutostein

grove(グローブ)

公式 https://store.world.co.jp/s/brand/grove/

株式会社ワールドが展開する25歳~35歳の大人の女性に向けたレディースブランド。原色や濃いパステルカラーなど明るい色味が多い。

GUILD PRIME(ギルドプライム)

公式 https://www.loveless-shop.jp/
Twitter https://twitter.com/LVGP_PR
Facebook https://facebook.com/LOVELESSGUILDPRIME
SANYO iStore

日本の大手アパレル企業である株式会社三陽商会が運営する、モードとカジュアルを融合させたセレクトショップである。LOVELESSの姉妹店として2009年9月に東京都渋谷区神宮前に1号店をオープンした。

LOVELESS (ラブレス) は、2004年7月、東京・南青山に1号店をオープン。ラブレスだけのエクスクルーシブブランドやコラボアイテムなどで独自の世界観を表現するセレクトショップである。

セレクトショップともに店舗の内装や商品構成は共通部分が多いものの、ラブレスは路面型でハイエンドな高感度層向けのセレクトショップ。ギルドプライムは商業施設向けの出店を想定し、よりカジュアルでリーズナブルなブランドも加えることで差別化を図った。

GLOBAL WORKグローバルワーク

公式 https://www.adastria.co.jp/brands/global_work/

ローリーズファーム、ハレ、ジーナシス、ヘザー、レイジブルーなどを展開する株式会社アダストリア (旧・株式会社ポイント) のブランドの一つ。20~30歳代の男女。また、若いファミリー層もターゲットとしているので、ベビー・キッズウェアも取り揃えている。

GU(ジーユー)

公式 https://www.gu-japan.com/

2006年創立。株式会社ファーストリテイリング (FR社) の傘下に属する株式会社ジーユーが展開する日本のブランド。ブランド名は「もっと『自由』に着よう」というコンセプトに由来。

FR社の主力ブランドであるユニクロのノウハウを生かしつつ、ファッション性を高めるとともにユニクロより低価格帯を実現。若いファミリー層を対象としている。とにかく安い。

H&M(エイチアンドエム)

公式 https://www.hm.com/

公式 1947年にスウェーデンにて設立。2008年9月には、東京・中央区銀座中央通りに日本1号店を出店した。品質はユニクロより劣るが、ユニクロよりファッション性がありスタイリッシュ。

HUMAN WOMANヒューマンウーマン

公式 https://www.humanwoman.net/

株式会社サンエー・インターナショナル」が運営するセレクトショップ。コンセプト『シンプルシックな日常着とニュアンスのある単品服を、お客様の感覚で自由にスタイリングできる大人の女性のためのクローゼット感覚』

HUSHUSH(ハッシュアッシュ)

公式 https://store.world.co.jp/s/brand/hushush/

2000年、株式会社ワールドによりブランドスタート。コンセプト『時代のトレンドをほどよく取り入れたベーシックなカジュアルテイストの商品をお求め安いプライスで提供するレディース&キッズのためのライフスタイルショップ』

【追記】

㈱ワールドは、構造改革の一環として、不採算ブランドの事業終了および低収益店撤退の実施を発表した。主要5ブランド事業「HusHusHハッシュアッシュ」「3can4onサンカンシオン」「OZOCオゾック」「aquagirlアクアガール」「anatelierアナトリエ」を2020年の秋冬シーズンをもって終了する。

Ici et la(イシ・エ・ラ)

公式 http://www.icietla.jp/
Facebook https://facebook.com/icietla.jp
Blog http://blog.lautreamont.jp/ic/

株式会社ジャヴァコーポレーション (旧・株式会社ロートレ・アモン) が運営するベーシックを基調としたフレンチカジュアル系ブランド。

2015年3月31日に、(株)ロートレ・アモン、(株)ビッキー、(株)ケティ、(株)リップスターの婦人服4社を統合して(株)ジャヴァコーポレーションとなった。

『フレンチトラッドの持つ小粋さと遊び心、着心地の良さをベースとした、ナチュラルな日常を志向する大人の為のカジュアルライン』公式HPより

【追記】

ブランド終了。

その後、ラ・コレクションのオリジナル商品を「イシエラ」の名前で制作。以前のイシエラはフレンチトラッドをベースにしてたが、現在はカジュアルであったり、トレンドであったり、シーズン性の強いものであったりと様々で、以前のイシエラ・ブランドとは異なる。

IRONY(アイロニー

公式 http://ironyfun.com/

1996年原宿に「ペネトレイト (penetrate) 」という名でショップをスタートし、2000年にディレクターである松谷正美が有限会社アイロニーを設立。

ポケットの中にまで柄を入れるなど、見えないところにまでこだわったさりげないデザインがオシャレな女の子を演出してくれる。基本的に国内生産のアイテムを中心に取り扱っており安心の高品質。ヘビロテしても着崩れしない耐久性の高さも魅力の一つ。水着も取り扱っている。

【ブランド終了】

2018年4月11日、東京地裁から破産開始決定を受けた。「IRONY」は、渋谷区神宮前の本店や、ファッションビル「ラフォーレ原宿」内に直営店を構えていた。業績悪化に伴い2011年に本店を閉店。実店舗を持たず、オンラインストアセレクトショップでの卸販売に移行した。しかし、売上減少に歯止めが掛からず、先行きのめどが立たず2017年10月に「アイロニー」ブランド事業を終了し、今回の措置となった。

in the groove(インザグルーヴ)

公式 http://www.in-the-groove.jp/

2003年8月、株式会社オンアンドオンの小売り事業としてスタート。2005年に分社独立し、株式会社インザグルーヴを設立。

ナチュラルでベーシックなデイリーウェアを提供するセレクトショップ。郊外のショッピングセンターを中心に出店している。in the grooveとは「絶好調」という意味。

jouetie(ジュエティ)

公式 https://jouetie.com/

MARK STYLER株式会社より双子モデルの鈴木亜美と亜耶(AMIAYA)がコンセプターとなって誕生。ストリートスタイルをベースにガーリーテイストの甘めなロックをMIX。個性派カジュアル。

JOURNAL STANDARD(ジャーナルスタンダード

公式 http://journal-standard.jp/

ベイクルーズ社が手がけるブランド及びセレクトショップ。服飾だけではなく家具を取り扱うなど、幅広いジャンルのアイテムを国内外からセレクトしている。

オリジナル商品の特徴は、アメリカンテイストでカジュアルなものが多い。キレイめな服も背伸びしすぎない大人のファッションといったイメージ。

J.PRESS LADIES(ジェイプレスレディース)

公式 https://www.jpress-l.jp/

1902年、アメリカ東部コネチカット州ニューヘブンにおいてジャコビ・プレス (Jacobi Press) によって設立。その後、1974年に日本市場へ進出し、86年に株式会社オンワードホールディングスが買収。その子会社となり、現在は株式会社オンワード樫山が運営している。

「J.PRESS」は、アメリカントラディショナルの知的と品性を兼ね備えたジェントルマンスタイルのブランド。「J.PRESS LADIES」はそのレディースライン。

長い歴史と伝統を大切にするとともに“ADVANCE TRADITIONAL (進化し続ける伝統) ”を忘れることなく、時代に応じた感性を加えながら上質で品格のあるライフスタイルを提案する、アイビー・スタイルのお手本となるブランド。

Jocomomola de Sybillaホコモモラ デ シビラ)

公式 https://www.jocomomola.biz/

1993年5月に誕生したブランド。ホコモモラとは、スペイン語で「わあ、超可愛い!」という意味。デザイナーであるシビラ・ソロンド氏の育ったスペイン特有のちょっとレトロで陽気な色使いが特徴的。たくさんのプリント柄や色彩、ユーモアに溢れるテキスタイルのほとんどは自然素材を使用している。

ファーストラインとなるブランドに「Sybilla (シビラ) 」がある。

KBF(ケービーエフ)

公式 http://www.kbf.tv/

株式会社アーバンリサーチが展開するカジュアルブランド。ブランド名の由来は「Key Buying Factor (その商品を買う理由) 」の略で、消費者が商品購入の際に重視する要素のことを指す。

モノトーン、ニュートラルカラーをメインに、オリジナルアイテムを展開。ニュートラルカラーとは、日本語訳すると無彩色。色のないものを指す。具体的には、ホワイト、ブラック、グレイ、ベージュ、アイボリーなど。

主張しすぎないシンプルなデザインと、ミニマルで実用性を兼ねたスタイルをテーマに、飽きのこないワードローブを提案。ファッションに敏感な10代後半から20代の女性をターゲットとしている。

よりワールドワイドなトレンドを取り入れ、新しいスタイルを提案する「KBF+ (ケイビーエフプラス) 」も姉妹ブランドとして展開している。

Lacoste(ラコステ

公式 https://www.lacoste.jp/
ラコステ

1933年、元プロテニス選手のジャン・ルネ・ラコステ氏 (Jean René Lacoste , 1904年7月2日生 - 1996年10月12日死去) が創業したフランスのアパレルブランド。当時フランスで最大のニット製造会社のオーナー社長のアンドレ・ジリエ氏と共に、緑色のワニのロゴが刺繍されたポロシャツを製造する会社を設立した。特にポロシャツが有名。

フレンチ・ラコステ

フランス生産のラコステのポロシャツは他国生産のものは違い、細身で着丈が長くシルエットが美しいため、「フレンチ・ラコステ」と呼ばれ珍重されていたが、フランス生産品の日本への輸入は、1990年頃に一旦終結された。 しかし、2013年にフランス生産品の日本への輸入が再開され、一部の有名セレクトショップで販売がなされた。

「LACOSTE L!VE」- 2011年春夏シーズンよりスタートの若者向けライン。LACOSTE L!VEは、ラコステがこれまで掲げてきた、フレンチ・プレッピー、スポーティブ・エレガンスの伝統を踏まえて、よりヤングターゲットに向けたフィットとデザインを次世代へ提案。

LIZLISA doll Bambina(リズリサ ドール バンビーナ)

公式 http://lizlisadollbambina.com/

クロスプラス株式会社による「カジュアル」と「ガーリー」をあわせ持つティーンズのアパレルブランド。店舗はAEON(イオン)限定で展開している。

LOWRYS FARM(ローリーズファーム

公式 https://www.adastria.co.jp/brands/lowrys_farm/

1992年、株式会社アダストリア (旧・株式会社ポイント) により、東京・池袋にセレクトショップとしてオープンしたのが始まり。当時はアメカジを代表とするスタイルを提案していた。現在はベーシックカジュアル。お洒落な普段着。ナチュラルな色調で、シンプルなデザイン。earth music & ecologyと系統が似ている。

LEPSIM(レプシィム)

公式 https://www.adastria.co.jp/brands/lepsim/

LEPSIMは「simple (シンプル) 」のアルファベットを並べ替えたアナグラム。20代から30代の女性がターゲット。ローリーズファーム同様、飽きのこないベーシックで大人っぽい印象。違いは、ローリーズファームの方がレプシィムよりポップで丈が短め。何歳になってもローリーズファームを着続けたい人にお勧め。

ブランド誕生から10周年を迎える2016年3月よりブランド名を「LEPSIM LOWRYS FARM」から「LEPSIM」へと変更。

apart by lowrys(アパート バイ ローリーズ)

公式 https://www.adastria.co.jp/brands/apart_by_lowrys/

20歳後半〜40歳代の女性をターゲットにしている。

LIPSTAR(リップスター)

公式 https://www.j-lounge.jp/shop/lipstar

兵庫県に本拠地を構えるJava Group (ジャヴァグループ) 傘下の株式会社リップスターが手掛けるブランド。ナチュラルテイストの商品が多く、主張しすぎないため、落ち着いた着こなしが行える。我の強い他のブランドとも合わせやすい。

姉妹ブランドとして「LOSICARIE (ロシカリエ) 」も展開している。

LOSICARIE(ロシカリエ)

公式 http://www.losicarie.jp/
Twitter https://twitter.com/LOSICARIE
Instagram https://www.instagram.com/losicarie/
Facebook https://facebook.com/losicarie/
Blog https://ameblo.jp/losicarie/

株式会社リップスター(現 Java Corporation)が展開するレディースブランド。姉妹ブランド「LIPSTAR (リップスター) 」のお姉さんブランドという位置づけ。

ブランド名は、LOSICA(女性名)とフランス語の L’Escalier(階段)をあわせた造語で、全ての女性が日々ステップアップし、輝く日常を送ることができますように、という願いが込められている。

コンセプト「25歳の働く女性にむけたオン、オフのどちらにも取り入れられる可愛さ、優しさがつまったリラックスできる服を提案」

MILKFED.(ミルクフェド)

公式 https://www.milkfed.jp/

1995年にアメリカで設立。『 カリフォルニアクール』をコンセプトに、シンプルで可愛く、自分のスタイルを持ちながらも流行に敏感な人へ向けたITEMを提案。

MK MICHEL KLEIN(エムケーミシェルクラン)

公式 https://www.mkmichelklein.jp/

『ノーブルにモードをプラスした “リアルモードエレガンス” がコンセプト。女性として魅力的であり続けることを大切にするキャリアを持った女性たちのライフスタイルシーンに向けて 程よくトレンドを取り入れた、上品で華やかなワードローブを提案します』公式HPより

mercibeaucoup,(メルシーボークー)

公式 https://mercibeaucoup.jp/

2005年にデザイナーの宇津木えり氏によって創立された。大人カジュアル。コンセプト「清く・楽しく・美しく。メルシーボークー、きちんとしているけど、ちょっと笑える。主張はあるけど、気どっていない。そんな、庶民的で、遊び感のある、ちょっときれいな服」

N. Natural Beauty Basic*(エヌナチュラルビューティーベーシック

公式 https://n.naturalbeautybasic.com/

事業再編に伴い、TSIホールディングスグループ 株式会社サンエー・インターナショナルより会社分割により、2014年3月3日に株式会社サンエー・ビーディー設立。ナチュラルビューティーベーシックの一部既存店舗をリニューアルの上で、2010年春夏シーズンより展開を開始した。

NATURAL BEAUTY BASICの持つ安定感はそのままに、セレクトのエッセンスを加えて表現した、編集型ストアとして展開する。遊び心がありカジュアルな印象。学生または仕事をしている人ならば休日のオフスタイルにぴったり。NATURAL BEAUTY BASICの妹的なブランド。

niko and...(ニコアンド)

公式 https://www.adastria.co.jp/brands/nikoand/

アパレルの他にも、インテリア雑貨、キッチン雑貨も揃える、トータルライフスタイルを提供する複合型オリジナルブランド。

旧社名のドロップ時代、郊外に住む30歳代以降の既婚夫婦を顧客層に想定し、服とこれに嗜好を合わせた雑貨を販売する業態のブランドとして立ち上げられた。

OSMOSIS(オズモーシス)

公式 https://store.osmosis.co.jp/
Twitter https://twitter.com/OSMOSIS_loaf

ジンカンパニー株式会社が運営するブランド。原点は、社長である藤原仁の妻が趣味感覚で作った洋服にある。妻のデザインセンスを見抜いた藤原は、1995年に自身のブランドを立ち上げ、1997年にジンカンパニーの設立を決心する。OSMOSISは英語で「じわじわ浸透 (影響) する」という意味。

高級ブランドに劣らないデザイン性と品質を有しながらリーズナブルな価格を実現し、主に20代の女性に大きな支持を集めている。ギャル系に近いテイストのアイテムもあり、ギャルから大人ギャルへとステップアップに迷っている女性にもオススメ。

コンセプト『タイムレスなデザインベースにトレンド感をプラス。新鮮なスタイルを楽しめるデイリーカジュアル』公式HPより

OLIVE des OLIVE(オリーブ デ オリーブ)

公式 https://www.olivedesolive-ec.jp/index.html
Twitter https://twitter.com/olivedesolivejp
Instagram https://www.instagram.com/olive_des_olive_official/

1984年、ブランドスタート。中高生ティーンズ向けファッションブランド。ガーリーカジュアル系で爽やかなテイストは誰にでも受け入れやすく、オシャレ初心者の女の子にもおすすめ。

PLST(プラステ)

公式 https://www.plst.com/

株式会社ファーストリテイリングが運営するセオリー事業の一つ。「Theory」の姉妹ブランドとして2002年に日本で誕生。オリジナルラインを展開しながら、各国でセレクトしたスタイリッシュな旬のインポートアイテムをプラスしたセレクトショップ

オリジナルラインは、「Theory」のスタイリッシュなデザインを踏襲しつつ価格はリーズナブル。流行に敏感なアンテナを持ったエイジレスな人たちをターゲットにしている。お手頃な価格設定ということもあり、子育て世代にも人気の高いブランドである。

PouDouDou(プードゥドゥ)

公式 http://poudoudou.jp/

1989年に創立した株式会社ギャラリー・ド・ポップが手掛けるナチュラル系寄りのカジュアルブランド。ひと手間加えた存在感のある「日常着」。ガーリー×ナチュラルとも表現できる個性的なブランド。

PAGEBOY(ページボーイ)

公式 https://www.adastria.co.jp/brands/pageboy/

1976年4月、株式会社アリシアによって設立された日本のブランド。

ガーリー×ボーイッシュ=中性的な可愛らしさ。カジュアルを中心にボーイッシュなテイストを盛り込み、若い女性を中心に人気を集めている。シンプルなデザインはシルエットを美しく際立たせて、さりげない品の良さを感じさせる。落ち着いた色合いのアイテムが多いため、大人可愛いスタイルを作りやすい。「可愛すぎるのはそろそろちょっときついかも」と考えている30歳前後の女性にもおすすめ。コストパフォーマンスが良いというのも魅力で、比較的リーズナブルなアイテムが多いが、素材に手抜きは無い。

rid.dle from...(リドル フロム)

公式 http://riddle-from.jp/

都市型の高感度な女性たちへ様々なシーンに対応するモードカジュアルを提案。モノトーンをベースにした“シンプルで自分らしいスタイル”に時代のエッセンスをプラスしたコーディネート。

RNA(アールエヌエー)

公式 http://www.rnainc.jp/

ジーニングをベースとしたカジュアルに独自のテイストをプラス。ボトムスはデニム中心。トップスではシーズンによってガーリーなアイテムやきれい目なアイテムも展開。

Ray Cassin(レイカズン

公式 https://www.raycassin.jp/

株式会社レイ・カズンが運営するブランド。どこかノスタルジックな雰囲気が漂うガーリークローズに、シンプルながらトレンドを程よく加味したラインナップ。派手過ぎず甘すぎない、肩の力を抜いて着られるカジュアルさに女性らしさが漂う服。素材は綿を中心とする天然素材志向から合繊素材やシルクなどの高級天然素材も積極的に取り入れる。

カタログモデルの募集年齢が13歳~35歳だったので、それが想定されたターゲット層だと思われる。

【姉妹ブランド】
  • mjuka (ミューカ) - レイカズンのお姉さんブランド
  • DOUBLE NAME (ダブルネーム) - 二面性をテーマに、天然素材と合成繊維、ハードとソフト、男性女性などの相反する2つの顔を持つものの融合という意味が込められている。デニムを中心としたワンランク上のカジュアルスタイルを提案。

rosebullet(ローズブリット)

公式 http://www.rosebullet-rb.jp/

株式会社オンワード樫山が2005年に設立。

セクシーだけどどことなくヘルシー。カジュアルな中にもセクシーな女らしさをいつも忘れない。そんな「着こなし」や「着崩し」を楽しむ女性へ向けた新しいライフスタイルを楽しめる、トレンドMIXカジュアルブランド。

ROPE PICNIC(ロペピクニック)

公式 https://www.ropepicnic.com/

1998年に発足。株式会社ジュンの中核ブランド。ブランド名は、南フランスのコートダジュールにあるリゾート地「ST.TROPEZ サントロペ」が由来。

コンセプトは、シンプル&リラックス。甘い色彩にレトロ感のあるカジュアル系ブランド。更に、世界中からセレクトしたアイテムも扱っているので幅広いラインナップが魅力。中高生から20代をターゲット層としているが、過去に流行したアイテムを復刻することも多く、長年JUNブランドを愛用してきた30代の女性にも人気がある。

RETRO GIRL(レトロガール)

公式 https://www.retro-girl.jp/

1996年創設。福島県に本社を構える株式会社エムズが運営する、フレンチカジュアル系のレディースブランド。

トレンドをしっかり抑えていて、フェミニンからボーイズライクなスタイルまで幅広いアイテムがリーズナブルな価格で手に入る。流行に敏感な10代~20代の女性におすすめ。

SOUP(スープ)

公式 https://store.world.co.jp/s/brand/soup/

株式会社ワールドが展開しているブランドの一つ。対象としている年齢は30歳前後の働く女性。

コンセプト『大人で上品なテイストをベースに、ファッション性ある商材を様々なシーンに合わせリーズナブルに提案』公式HPより

STUDIOUS(ステュディオス)

公式 https://studious.co.jp/

従来のセレクトショップが「海外のブランドを日本へ」というスタンスだったことに対して、STUDIOUSは「日本のブランドを世界へ」というビジョンを掲げ、ドメスティックと呼ばれるTOKYOブランドに徹底的に拘ったセレクト方法で日本の新興ブランドをインキュベーションしている。

2006年、株式会社デイトナ・インターナショナルがSTUDIOUS事業をスタート。2008年、株式会社STUDIOUS設立 (代表:谷正人氏)。2009年、当時STUDIOUSの事業部長だった谷正人氏が退職後MBOにより事業を継承。

titivate(ティティベイト)

公式 http://official-titivate.jp/

大阪の通販会社「株式会社ALEFS」が2009年に運営を始めたオンラインショッピングモール。オリジナルアイテムも展開している。20代・30代・40代の大人の女性に向けて、TPOに合わせた高級感と上品さを醸し出すスタイルを、またあるときは女性らしさ溢れるフェミニンなスタイルを、欲張りな大人の女性の願望を叶えるセレクトショップ

イメージモデルを務めるのは紗栄子。テーマは「母になってもおしゃれな女性、力強く働く女性」

Té chichi(テチチ)

公式 https://www.can-jp.com/techichi/

株式会社キャンが展開するブランドの1つ。ベーシックなスタイルにクラシックテイストやシーズントレンドを程よく取り入れたシンプル&モダン感覚で着れるスタイルを提案。オフィスカジュアル。

『「Té chichi」とは、メキシコインディアンの言葉で「チワワ」を意味する言葉。体も小さく見た目も可愛いけれど、自尊心はしっかりある。そんな自分へのこだわり、前向きな気持ちに共感できる人たちに向けて誕生したブランドです。』公式HPより

UNIQLOユニクロ

公式 https://www.uniqlo.com/

株式会社ファーストリテイリング傘下の株式会社ユニクロが展開する日本のブランド。過度に個性のないデザインの商品が多いが、高品質、高機能、縫製、生地も良い。カラーバリエーションが豊富。

ViS(ビス)

公式 https://www.visjp.com/
公式 ONLINE STORE

JUNグループが展開するセレクトショップ

コンセプト『ViSは個性とこだわりを大切にする、流行に敏感な“大人の女の子”のためのセレクトショップです。ショップ名の【ViS】は、いろいろな物をつなぎ合わせる“ネジ”という意味。ガーリー、マニッシュ、モード、etc……さまざまなテイストのアイテムを自由にミックスしたい、そんな女の子の気まぐれを実現する楽しいデイリースタイルを提案。程よいトレンド感に、大人らしさをプラスし、“カワイイ”と“今着たい”が詰まったアイテムを展開します。』公式HPより

w closet(ダブルクローゼット)

公式 http://www.wcloset.co.jp/

手掛けるのは株式会社ウェアーズ。当初は「ウェアーズ」という社名を冠して商品を卸していたが、2006年5月に同社初の直営店となる神宮前店をキャットストリートにオープンした際、ブランド名を「w closet」に改名。店舗展開を全国に拡大していった。2009年8月には、神宮前店を移転・増床しリニューアルオープンした。

ブランドコンセプトは「ヴィンテージ・アンティーク・デイリークローズ」。何度も着て洗いざらしたような、時の経過を感じさせるような素材感を活かしながら、トレンドとニーズのバランスの取れたアイテムをリーズナブルな価格で提供している。

もともと同ブランドのメインターゲットには20〜25歳の“女の子”をイメージしていたが、現在は25〜30歳以上の大人の“女性”にもターゲットを広げている。

ahcahcum-muchacha(あちゃちゅむムチャチャ)

公式 http://www.ahcahcum-muchacha.com/

株式会社あちゃちゅむが運営する日本のファッションブランド。ブランドのディレクターはしんやまさこ (Masako Shinya) 。1994年ブランドスタート。

コンセプト『ahcahcumはスペイン語でmuchacha (少女) のスペルを逆さまにした造語。少女のような女。女のような少女。相反するものが共存する物。』公式HPより

しまむら(Shimamura)

公式 https://www.shimamura.gr.jp/

ファストファッションブランドとして認知されている。メーカーから仕入れた商品が主力となっている。

1店舗につき4~5万のアイテムを取り揃えている。これは他社の店舗と比較しても非常に多い。尚且つ、あるアイテムがあったとして、同じサイズ、同じ色のアイテムは1店舗に一点しか置いていない。これは、「隣りの人と同じ服」ということを防ぐためで、多品種でありながら消費者目線での配慮が成されている。

その気配りは地域特性への配慮にも現れている。ある地域では、農作業に適した「もんぺ」を売っていたり、夏には実用的な「麦わら帽子」が置かれ。豪雪地帯には、それらに適応した必要衣料を必ず売っている。

179/WG NICOLE CLUB(イチナナキュウダブルジー ニコルクラブ)

公式 https://www.nicole-net.co.jp/179wg/

2001年に株式会社ニコルが立ち上げたブランド。日本を代表するDCブランド「ニコル」のレディスカジュアルライン。

『ディテールにこだわったアメリカンカジュアルをベースに、その時々のトレンドを女性らしく盛りこみ、ストリートMIXスタイルを提案します。シンプルでありながら、ところどころに女性らしさを意識したデザインがポイントです。』公式HPより